まるで外国なエリアにある『Wake&Bagel』(ウエイク&ベーグル)でボリューム満点のベーグルを食べる!

ベーグル

基本情報

店舗名
wake&bagel(ウエイク&ベーグル)
住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城3−223 ホテル・サンセットテラス
電話番号
070-9222-1098
営業時間
7時00分~15時00分
定休日
木曜日
サイトURL
https://www.ubereats.com/jp/store/wake%26bagel/PZZgBF_sVuqIcHEmPw3x6Q

那覇空港から車で約38分。沖縄本島中部北谷町宮城にある全28室のプチホテルの1階に位置するベーグル専門店。嘉手納基地が近いので、周辺はほぼ外国人しか歩いておらず、沖縄とはまた別の空間に来た錯覚に陥らせてくれます。

ポイント1:周辺はまるで外国?!『Wake&Bagel』のロケーションは?

『Wake&Bagel』(ウエイク&ベーグル)は、沖縄本島中部、北谷町の宮城地区の北に位置しています。

那覇空港からは車で約38分。アメリカン・ヴィレッジまでは、車で約5分くらいですが、観光客も宮城地区まではあまり来ないため、ほぼ米軍の外国人しか歩いていないようなエリアとなります。

バスの場合は、琉球バス120番・国際線旅客ターミナル前(那覇バスターミナル向け)行きに乗り、「航空隊入口」(読谷・名護向け)で下車、そこから徒歩13分となります。乗り換えがないので、アクセスは比較的楽ですね。

飲食店でもアメリカン・ヴィレッジほど混んでおらず、順番に並ぶのに疲れることもなく、ゆったりと海を見てくつろぐのに最適です。

この『Wake&Bagel』(ウエイク&ベーグル)は、写真のようなおしゃれな店構え。

さすがは沖縄のチョコレートの名店「タイムレス・チョコレート」の系列店「MILL by timeless」が手掛ける、ベーグルと焼き菓子の店です。

ただこの店は、若干は座席がありますが、基本はTogoショップで、テイクアウトがメインとなります。

すぐ近くにビーチもありますので、海沿いで海風に吹かれながら食べるというのもいいですね!

ポイント2:『Wake&Bagel』のベーグルメニュー紹介!

『Wake&Bagel』はベーグルと言えども、量的にはハンバーガーとそう変わりはなく、バンズがベーグルになったと思って頂いていいでしょう。

ハム&チーズやピーナツバターなど、中身が少なめのものもありますが、人気があるのはやはり中身のボリュームがあるベーグルです。

一番人気なのが、写真の「BIG BREKKIE(ビッグ・ブレッキー)というベーグルで、ビーフパティーにハッシュ・ブラウン(ポテト)、ベーコン、目玉焼きにBBQソースとマヨネーズがかかったもの。(1,800円)

さらに2番人気は「BEC(ベーコン、玉子、チーズ)」1,350円でベーコンにチーズオムレツ、それにマヨネーズソースがかかっており、比較的中身が少なめです。

3番目に人気なのが、「LOX(クリームチーズ&スモークサーモン)」のさっぱり系(1,650円)で、ケッパーがアクセントになっていてとても食べやすいベーグルです。

他にはランチョンミートとチーズオムレツが挟まった「OKINAWAN」(1,500円)や、外国人が多いエリアならではの、フムスにアボカド、トマト、レタス、レッドオニオンが挟まった「ベジタブル」(1,500円)もあります。

事前に登録してあれば、Uber Eatsも使えるので、便利ですね!(Uber Eatsは14:30まで)

ポイント3:『Wake&Bagel』のもっちり生地の秘密は?!

『wake&bagel』のベーグル生地は、無農薬・化学肥料不使用の沖縄県産小麦「島麦かなさん」と、北海道産の「きたのはる」の小麦粉を使用した天然酵母の自家製サワードゥベーグル。

ベーグルにちょっと詳しい人ならピンとくるかも知れませんが、サワードゥの特徴は、表面はカリッと、中はもっちりしていてとても味わい深いのが特徴です。

さらに、沖縄県産のきび糖、浜比嘉島の塩、久米島の天然水を使用と原料には妥協を許さずこだわり抜いています。

この生地を開発元である「MILL by TIMELESS(ミル バイ タイムレス)」の石窯で焼き上げたものをベーグルのバンズとして使っています。

トータルして2年ほどかけて開発したというこだわりの生地は、美味しくないわけがないですね!母体となる「タイムレス・チョコレート」同様、こだわりの結果が味に出ています。

沖縄在住アメリカ人も認める、表面カリッと中もっちりのボリューミーなベーグル『Wake&Bagel』、是非一度訪れてみてください。