那覇空港から車で約1時間。沖縄本島のちょうど中間、太平洋側にあるビーチです。2022年にオープンしたばかりで、アクティビティ、レンタル、そしてBBQもできる新しくて完璧なビーチです。太平洋側にあるので、どっと混むこともなく、知る人ぞ知る穴場ビーチです。
ポイント1:『KINサンライズビーチ』は沖縄本島中部太平洋側なのに1時間で行ける!
『KINサンライズビーチ』は沖縄本島のちょうど中間くらいの位置にあります。しかも、観光客でごった返す東シナ海側ではなく、太平洋側。
沖縄本島中部にありながらも、那覇空港からは国道58号線、330号線などを経由してくれば、1時間で到着できてしまうのもすごいところ。
人口のビーチですが、きれいに整備されており、トイレ、シャワー、更衣室などの設備はもちろん、アクティビティ、レンタルなども揃っていて、手ぶらで行っても完璧に楽しむことができます。まだ新しいので、気持ちよく使えるのがポイントです。
浜には「I♡KIN」というインスタ映えを狙ったカラフルな文字オブジェが置かれていたり、木の枝で作ったハートオブジェがあったりと、おしゃれな雰囲気です。
ポイント2:『KINサンライズビーチ』ってどんなビーチ?
『KINサンライズビーチ』は800mも白砂が続くきれいなロングビーチで、海原を見ているだけでも心が癒やされます。
水の透明度もかなりのもので、若干湾になっているものの、太平洋側なので遮るものがない大海原!クラゲよけネット、監視員も常駐しているので、安心して泳げます。
またアクティビティもバナナボートやジェットツーリング、スーパーマーブルとやや定番が多いものの、カヌーやウェイクボードもあるので、初心者からツウの方まで対応!
手ぶらできてもそれなりに楽しめてしまうのがメリットです。
アクティビティをせずとも、東屋のあるBBQ設備も整っており、1900円からというリーズナブルな価格で楽しめます。
海を見ながらのBBQは気持ちがいいので、ぜひおすすめですよ!
ピロティー棟1階は休憩にぴったり。2階はベビーカーや車椅子にやさしいスロープ付きなので、そのまま行って、景色を楽しめる展望台になっています。
ポイント3:『KINサンライズビーチ』近隣の見どころ、グルメは?
『KINサンライズビーチ』は金武町(きんちょう)というところにあり、タコスの名店「キングタコス 金武本店」があるところです。
タコスはもちろん、タコライス発祥の地なので、ぜひ食べてみて頂きたいです。
観光客が来るようなところではないので、それほど観光施設があるわけではありませんが、車6分の所にある『道の駅ぎのざ』はぜひ行ってみていただきたいです。
沖縄で一番斬新な道の駅と言われていて、沖縄そばやタコライスなど、沖縄グルメ体験、特産品の販売などは道の駅の定番ながら、宜野座キャンプでおなじみの阪神タイガースグッズが売られていたり、特産のじゃがいもで作った「じゃがめん」は遠くから買いに来るほどの人気。
それにイタリアとの友好の印として作られた「真実の口」もあってなかなか話題のスポットです。
フォトフレーム作り、シーサー絵付け、島ぞうり彫り体験などカルチャー体験もあるので、雨の日でもバッチリ楽しめます。