那覇から車と高速船で約1時間。「ケラマブルー」で世界的に有名な慶良間諸島・座間味島の南部にあるロングビーチです。世界的にこのビーチを訪れる人も多いとあって、ビーチの設備も整っているのが特徴です。
ポイント1:『古座間味ビーチ』はどんなビーチ?
『古座間味ビーチ』はなんとミシュラン・グリーンガイド・ジャンボで2つ星を獲得した、世界的にも有名なビーチです。
アクセスは那覇空港から車と高速船を乗り継いで約1時間。
離島というとハードルが高い感じですが、意外に近いので車がない人でも行きやすいのではないでしょうか?
ちなみに「古座間味ビーチ」がある座間味島行きの船が出る那覇の泊港の周辺ホテルは、洗濯機や乾燥機を部屋に備えたところも多く、朝食も6時半から出してくれたりと、なにかとダイバーに便利なところが多いですよ。
座間味島の港からビーチまでは車で5分。バスの場合も、村営バスを降りて徒歩1分でビーチに着くのでラクラクです。
美しい弧を描く長い白砂のビーチはほんとうに美しく、夏場はパラソルなどが綺麗に並べられていたりするので、ビーチの写真だけでもインスタ映えします。
ポイント2:いろいろなアクティビティも楽しめる『古座間味ビーチ』
『古座間味ビーチ』ではいろいろなアクティビティも楽しめます。
海の家にてシュノーケル道具一式、ライフジャケット、パラソルなどがレンタルできる他、ジェットスキーやバナナボートまで楽しめてしまいます。
定番のシュノーケリングでは、浅いところでもさまざまな熱帯魚と出会うことができ、さながら天然の水族館といった感じです。こんなにきれいな海でシュノーケリングできるのは、他にないでしょう。
運が良ければウミガメと遭遇することもあるそうです。
そしてここ「古座間味ビーチ」でぜひ楽しんでいただきたいのが「SUP」です。
ケラマブルーの紺碧の海を至近距離で上から見下ろす感覚は、なにものにも代えがたく、一生の思い出となるでしょう。
ポイント3:『古座間味ビーチ』ではグルメも楽しい!
『古座間味ビーチ』には2つの海の家があります。
こちらの料理もかなり本格的で、1軒の海の家では三枚肉丼や沖縄そばなどの沖縄料理が、もう1軒では、ガパオやサニーライスなど、南国にぴったりの多国籍料理が楽しめます。
また、車で少し港の方まで走ると和食店が2軒ほどあり、離島ならではの料理が楽しめるのも嬉しいです。