映えること間違いなし!カラフル・マリトッツォ専門店『gatto(ガットー)』

マリトッツォ

基本情報

店舗名
gatto(ガットー)
住所
沖縄県豊見城市瀬長174−6 瀬長島ウミカジテラス内21番
電話番号
080-3530-2613
営業時間
11時00分~21時00分
定休日
サイトURL
https://www.gatto-okinawa.com/?fbclid=PAAaY96FuRKVQJMmpjvI_JevjwQ8xhRKEa_xhXKN-rIPqspE9X9tWNyKlgmUA

那覇空港から車で約19分。瀬長島ウミカジテラスにある生マリトッツォ専門店です。生クリームたっぷりのマリトッツォに、紅芋や黒糖など沖縄食材をはじめ、マンゴーやべりー、ティラミスなど定番のマリトッツォも!ドリンクやソフトクリーム、パフェもあります!

ポイント1:『gatto(ガットー)』があるロケーションは?

『gatto(ガットー)』は那覇空港から車でわずか19分の人気スポット、「ウミカジテラス」の中にあります。

この施設は、ギリシャやイタリアの海辺をイメージしており、「日本のアマルフィー」とも呼ばれるこの海沿いの施設には、年間330万人もの人が訪れます。

傾斜地におしゃれな店ばかりが点在しており、そのどれもが入ってみたくなる店ばかり!

そのうちのひとつがこの『gatto』です。

半オープンエアの店が多く、テラス席もあって海の風景を楽しめるのが特徴です。

ポイント2:『gatto(ガットー)』のおすすめメニューは?

『gatto(ガットー)』はイタリアのデザート、マリトッツォを店オリジナルのアレンジで販売する専門店です。マリトッツォの専門店は沖縄のみならず、結構珍しいですね。

メニューは沖縄らしい特徴を出したものには「濃厚紅芋」(680円)、豆ペーストときなこ、黒糖と生クリームの風味がたまらない「うちなーぜんざい」(580円)があります。

イタリアの定番にも近いものは、イタリア国旗のトリコローレ配色がきれいなピスタチオとべりーの「イル・ガット」(480円)、カカオ&エスプレッソ&クリームチーズのハーモニーがたまらない「魅惑のティラミス」などがあり、どれも美味しそうでひとつに決められません。

その他にも4種のべりーを使ったもの、マンゴーをつかったもの、ピスタチオ使用のものなどがあります。

沖縄らしい2種も外せませんが、イタリア定番のマリトッツォを楽しむならイル・ガットかティラミスでしょうか?

なお、これらのマリトッツォは生のクリームを使っており、シューもベストな状態で賞味できるよう、「賞味期限10分」となっております。できればその場で食べてみてください。

ポイント3:『gatto(ガットー)』のマリトッツォ以外のメニューは?

『gatto(ガットー)』にはマリトッツォの他にもドリンクやソフトクリーム、パフェがあります。

ドリンクは沖縄の定番さんぴん茶(350円)をはじめ、生クリーム入りのマンゴーやグァバ、ピンクグレープフルーツのジュース(500円)、コーヒー(450円)、カフェラテ(550円)、そしてオリオンなどのビール類(600~700円)です。

そして写真の「クワトロ・パフェ」(トール980円、グランデ1,580円)は、いちご、バニラアイス、ミックスベリーにミニマリトッツォやちんすこう、ストロベリーキャラメリゼ、いちごエスプーマクリームが盛り合わさったユニークなものになっています。

パフェは他に紅芋とうちなーぜんざいがあり、同様に映えを狙った盛り付けが魅力です。

お値段は高いですが、旅の記念にぜひ食べてみたいですね。