那覇空港から車で約24分。沖縄本島中部、宜野湾の普天間飛行場のすぐ近くにあるホテルです。ビーチからは遠いですが、喧騒とは無縁の静かなエリア。ウエルカム泡盛バーや駐車場無料など特典いろいろなスタイリッシュなホテルです。
ポイント1:『ザ・グランドホテル宜野湾』のロケーションは?
『ザ・グランドホテル宜野湾』は沖縄本島中部、宜野湾市にあります。
沖縄本島の大動脈である国道58号線沿いにあり、ビーチからは少し離れているので、喧騒とは無縁の静かな環境です。
実は国道58号線は浦添を過ぎて宜野湾にさしかかるあたりで海側と普天間基地側の二手に分かれている箇所があるのですが、このホテルは基地側沿いにあります。
宜野湾のあたりは次泊でもう少し北の読谷村や恩納村、北中城村、沖縄市などもすぐで、更にやんばるに行くのでも、那覇から行くのに比べて距離が短く、国道沿いなのでアクセスもしやすいというメリットがあります。
また沖縄では珍しく駐車場が無料なのも嬉しいですね。
ポイント2:『ザ・グランドホテル宜野湾』の部屋はどんなの?
写真は「デラックス・ツイン」ルーム
『ザ・グランドホテル宜野湾』にはダブルルーム、スタンダードツイン、スーペリアツイン、バリアフリー、デラックスツイン、ジュニアスイート、スイートの7種類のお部屋ががあります。
そのうちデラックスツイン以上は「クラブフロア」扱いとなります。
リゾートを感じさせる色調。
シックな色合いの内装のダブルルームでも17.6㎡の広さがあり、クイーンサイズのベッドが設えてあって、室内環境はゴージャス!
デラックスツインに至っては、26.46㎡の広さがあるので、シングルベッド2台を置いても広さが感じされます。バルコニーからは宜野湾の夜景と遠くに海が見えます。
デラックスツイン、ジュニアスイート、スイートは「クラブフロア」扱いとなりますので、
特にクラブフロアのラウンジはないものの、スパークリングワイン、赤ワイン、さんぴん茶、パイナップルジュース、シークワーサーソーダなどのソフトドリンク、ちんすこうやゼリービーンズ、プリングルス、おかきなどのスナックがサービスされます。
普通の部屋でも「公式HPからの予約であれば」16時~19時までの時間に限り、「ウエルカム泡盛バー」で泡盛とソフトドリンク、おつまみを楽しめるサービスもあります。
お値段は時期によって多少の違いはありますが、最上階のデラックスツインで2食付きでも1名2万円前後のお値段なのが良心的ですね!
また、デザートプレートなどのアニバーサリーサービス、お子様スリッパ、お泊りセットなどのキッズサービスがあるのにも好感が持てます。
ポイント3:『ザ・グランドホテル宜野湾』のレストランはどんなの?
『ザ・グランドホテル宜野湾』には3Fに「レストラン・ティーチ」という、木のぬくもりを生かした内装で三面ガラスの開放感があるレストランで、朝食からディナーまでを摂ることができます。
朝食メニューはそれほど沖縄色の強いものはありませんが、「金あぐー豚のチャンプルー」はおすすめ!他には冷奴やもずく酢、温玉など素材の美味しさを生かした食材で勝負です。
派手な朝食ではありませんが、実際口コミなどでは「朝食が美味しい」と書かれることが多く、宿泊者であれば2,000円で食べることができるのも魅力です。
なお、ランチにもビュッフェが開催されており、2,200円で食べることができる他、ディナーは6,000円か8,000円の箸で食べるフレンチのコース料理となり、こちらも好評です。