那覇空港から車で約15分。浦添市にあるホットドックのお店です。沖縄といえばハンバーガーやタコスの店は多いイメージですが、ホットドックの店ってあまり話題になりませんよね?それがけっこうあるんです!浦添市という、観光客はほぼ通過するエリアにあり、地元客も多く訪れています。
ポイント1:『ホットドッグスタイル』のある浦添市とは?
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『ホットドッグスタイル』が位置するのは那覇空港からは車で約15分。那覇市のお隣、浦添市にあります。あの「ゆいれーる」も終点から3駅は浦添市まで走っているんですよ。
近年では女子が好きそうな外人住宅を店舗にした港川ステイツサイドタウンや、沖縄本島一の大きさを誇るパルコシティができたり、ポツポツとコスパと居心地の良いホテルができはじめていて、これまで通過していた観光客も注目せざるを得ない場所と言えます。
沖縄の中でも観光客がほぼ素通りする、そんな浦添市に2023年4月、お姉様がマネージャーとして地元にオープンさせたのが、この店。ホットドッグはなぜか覆面を被った弟さんが作っています。(元プロレスラーでもなんでもないようですが・・・)
沖縄はユニークな店が多いですね。
ポイント2:『ホットドッグスタイル』のホットドッグの種類はどんなの?
では『ホットドッグスタイル』にはいったいどんなホットドッグがあるのでしょうか?
まずはプレーン(250円)、チーズ、カレー(各330円)、チーズ&カレー(380円)。
種類は少ないですが、全身全霊を込めて作っているので、どれもすごく美味しそう。美味しさが写真ににじみ出ている感じがしますね。
価格もホットドッグとしてまっとうな感じがいいですね!
それにお食事系パンとしては他に「番長の焼きそばパン」(350円)があります。
こちらも焼きそばがたっぷり入っていて、濃厚でしょっぱいソースとまろやかでクリーミーなマヨネーズがマッチして絶妙な美味しさ!
どちらも学生からタクシーの運転手さん。小腹の空いたサラリーマンや主婦まで地元の人の絶大な人気があるそうです。
ポイント3:『ホットドッグスタイル』その他のメニュは?
『ホットドッグスタイル』では実はメロンパンも販売されています。
折しも全国的なブームのメロンパンですので、ホットドッグ専門店といえどもメロンパンも販売せざるをえない状況なのかも知れませんね。
メロンパンの種類も豊富で、プレーンなものから、ダブルチョコ、あまおういちご、メープル、キャラメル(各230円)、それに週替りでおいも、チョコチップ、クリーム、抹茶、富良野メロン、アーモンド、アールグレイなどスペシャルなメロンパン(各250円)が登場します。
単品の他、店頭ではいろいろな味が楽しめる「メロンパン5個セット」が人気なのだとか!
ホットドッグ同様、風味豊かなメロンパンも甲乙つけがたいほどの人気で、差し入れなどで買っていく人も多いそうです。高級なお菓子をもらったら恐縮してしまいますが、メロンパンならそれほど感じないので、いいプレゼントになりますね。
あとは、揚げパン(230~330円・+50円でアイストッピング可能や濃厚バナナジュース(500円)もあって、流行りはけっこう抑えている感じですね!