色とりどりソーダ、超厚焼卵サンド、とろとろオムライス『海カフェうるたま』は名物山盛り!

クリームソーダ

基本情報

店舗名
海カフェうるたま
住所
沖縄県うるま市与那城照間1860−1
電話番号
098-989-5740
営業時間
10時00分~17時00分
定休日
不定休
サイトURL
https://www.hotpepper.jp/strJ003572002/

那覇空港から車で約56分。沖縄本島中部、うるま市にあるカフェです。琉球グラスに入れて出してくれる色とりどりのソーダがきれい!お食事メニューも、うるま市のくがに卵を使ったオムライスやカレーなどがあり、お腹も心も満たされます!

ポイント1:海中道路の手前!『海カフェうるたま』のロケーションは?

『海カフェうるたま』は沖縄本島中部、東海岸(太平洋側)のうるま市にあります。

4島が橋でつながる離島に行く、「海中道路」に行く途中で、近くにはあの勝連城跡もあります。

東海岸のうるま市は、那覇空港からは沖縄自動車道を通り、車で56分程度でいけますが、バスだと乗り換えが1回あり、2時間程度かかるので少し難易度が上がります。

那覇空港から琉球バス152番・那覇空港国際線ターミナル行きに乗り、イオン沖縄ライカムで下りて徒歩5分の比嘉西原から沖縄バス27番屋慶名バスターミナル行きに乗って照間で下ります。

その後、徒歩は18分程度で海カフェうるたまに到着しますので、思ったよりバスで行くのも難しくありません。

バスはうるま市の途中までは沖縄自動車道の内陸を走りますが、勝連半島にさしかかってからは海沿いを走りますので、きれいな海の風景も楽しめますよ!

2階にある店内には、大きな海沿いの窓があり、座敷席から海を眺めることができます。

また、ゆったりできるソファ席お子様連れでも気兼ねなく楽しめるようになっています。

オーダーしたものが出てくるまでの時間も海を眺めて癒やされるので、待ち時間も苦になりませんね。

ポイント2:レアな卵を使ったオムライスも!『海カフェうるたま』のお食事系メニューはどんなの?

『海カフェうるたま』には数は少ないですが、お食事系メニューもあります。

代表的なのが、うるま市のブランド卵「くがに卵」を使い、濃厚なドミグラスソースをかけたおオムライス!店側も「名物」と胸を張るくらいの一品です。

オムライス(850~900円)もオリジナルと洋風があり、オリジナルは普通のオムライスとほぼ同じですが、洋風はバターの風味が濃厚です。バターとドミグラスソースの相性が良く、印象に残るオムライスです!

土地のスペシャルなくがに卵のおいしさが感じられるようなオムライスとなっています。

他にはやはり卵がはさまった、超絶厚焼卵のサンドイッチ「びっくり厚焼卵トースト」(950円)もあり、卵のおいしさを存分に堪能することができます。ふわふわの卵の食感もくせになります。

またランチタイムには、あぐー豚バーグオムライス(1,350円)や、うるたまオムライス(950円)、お子様オムライス(450円)(いずれもスープ付き・+100円でドリンクセットにできます)があるのも嬉しいですね!

ポイント3:絶品濃厚ガトーショコラも!『海カフェうるたま』のカフェ系メニューはどんなの?

『海カフェうるたま』のカフェメニューでは、透明、ブルー、グリーン、青、紫などのカラフルなクリームソーダが目につきます。

エメラルドグリーンの海をバックに、色とりどりのソーダの写真を映してSNSにアップする人も多いようで、やはりオーダーは常に入っています。

あと、ドリンクではすっきりさっぱりのレモネードに浜比嘉島の塩が入ったドリンクもあって、汗をかいた日にも嬉しいメニューですね。

抹茶やほうじ茶のラテ、青い色が印象的なバタフライピー茶もあります。

さらにやや小さめですが濃厚さが癖になるガトーショコラ、チーズケーキ、チェリーパイなどのケーキ類もおすすめです!

座敷スペースとソファースペースが分かれていて、座敷からはダイレクトに海を眺められる「海カフェうるたま」。色とりどりのドリンクは映えだけでなくて、ちゃんと特徴があって美味しいです。

またフード類も、土地の名物「くがに卵」を使った厚焼サンドやドミグラスソースととろとろ卵のオムライスなどがあり、一度行くと病みつきになりそうなお店です。