那覇空港から車で約49分。沖縄本島中部沖縄市泡瀬に2024年3月にオープンした、フレンチトースト専門店です。紅芋ペーストやいちごなど、トッピングがドドン!と乗ったカラフルなフレンチトーストが特徴的です。
ポイント1:わざわざ行ってみたい!『Creative French Toast in Okinawa(クリエイティブ・フレンチ・トースト・イン沖縄)』のロケーションは?!
『Creative French Toast in Okinawa(クリエイティブ・フレンチ・トースト・イン沖縄)』は沖縄本島中部、沖縄市の泡瀬干潟堤防沿いにあります。
観光客はあまり行かないエリアで、地元の人の生活圏ががっつり入り込んでいるところですね。
那覇空港からは車で約49分。国道330号線と北中城までは沖縄自動車道経由、さらに県道87号線、227号線を経由しなければならず、沖縄に何回も来ている人でも慣れない太平洋側なので少し戸惑うかも知れません。
バスの場合はさらに大変で、那覇空港国内線ターミナルから琉球バス117番で国際線旅客ターミナル前(那覇バスターミナル向け)行きで中城まで行き、徒歩10分歩いて沖縄バス61番・屋慶名バスターミナル行きに乗って「高原南」下車、徒歩22分ののち到着できます。
乗り換えがある上に徒歩22分も加わるので、アクセスのハードルは少し高いですね。
今年3月にオープンしたばかりの、観葉植物に囲まれたシンプルでレトロモダンな内装が素敵な店です!
海沿いなので、美味しいフレンチトーストを食べながらまったりできそうです。
ポイント2:トッピングがすごい!『Creative French Toast in Okinawa(クリエイティブ・フレンチ・トースト・イン沖縄)』の単品メニュー紹介!
『Creative French Toast in Okinawa(クリエイティブ・フレンチ・トースト・イン沖縄)』では厚さが3cmもあるフレンチトーストの単品メニューが11種類ほどあります。
一番新しくイチオシなのが、5月に発売されたばかりの「レアチーズケーキ・フレンチトースト」(1,090円)。濃厚なチーズの風味で、熱々のとろーり食感、または冷やしてしっとり食感のふたつの食べ方ができます。
その他、単品フレンチトーストは、バター(700円)、クレームブリュレ(950円)、紅芋モンブラン(990円)、メルトチーズ(990円)、アン・バター(850円)、ティラミス(990円)、ベイクド・バナナ(880円)、ナッツ・チョコレート(990円)、バター・キャラメルナッツ(950円)、サラミ・ペッパーバジル(990円)があります。
やはり写真を撮ったときに時に映える紅芋モンブラン、ベイクド・バナナなどが人気ですが、どれもそれぞれ違った美味しさがあります。
ポイント3:セットがおすすめ!『Creative French Toast in Okinawa(クリエイティブ・フレンチ・トースト・イン沖縄)』のセットメニュー紹介!
『Creative French Toast in Okinawa(クリエイティブ・フレンチ・トースト・イン沖縄)』では、ランチメニューとしてフレンチトーストに副菜などがつく平日限定の「ボリューム・ランチ」(1,590円)と「ライト・ランチ」(1,090円)、土曜日もOKの「スープ・ランチ」があります。
特にボリューミーな「ボリューム・ランチ」には、バター・フレンチトーストの他、彩りサラダ、ロングソーセージ、ポテト、スープ、気まぐれココット&グラス、通常メニューより選べるドリンクがつき、かなりお得となっています。
ガッツリ食べたい方には特におすすめですが、ボリューミーなものだけでなく、軽いランチもあるのがいいですね!
また、165~319円プラスで、ランチのフレンチトーストを変更できたり、プラス100円でライト・ランチのドリンク変更、200円オフでスープランチのドリンクをつけることができたりと、フレキシブルなのも嬉しいですね。
100円~150円できなこやはちみつ、メイプルなどをトッピングできますので、より美味しく頂くことができます。
もとより「コザ・ベーカリー」の食パンや「はっこう卵」、「EM玉城牧場牛乳」など地場製品を使い、原材料にはこだわっているので、トッピングを乗せるとより美味しくなりますよ。