那覇空港から車で約11分。那覇市泊に2021年12月オープンしたアメリカン・ダイナーです。アメリカン・ダイナーなのに、お寿司もあって、1,000円でお腹いっぱい食べられます。POPな外観で食べる前から気分ウキウキ!インスタ映えも必至です。
ポイント1:鮨もあるアメリカン・ダイナー『オサカナタイガー』のロケーションは?
『オサカナタイガー』は那覇市の中心部に寄った泊エリアにあり、あの離島に渡るフェリーが発着する「とまりん」の斜め前にあります。
ゆいレール美栄橋駅から徒歩7分なので、がんばれば国際通りからも楽々歩いていけます。
モノトーンの鱗と黄色いネオンの「オサカナタイガー」の文字が浮かび上がるPOPな外観!
もう入る前から心ワクワク、ウキウキです。
内装は「絵に描いたような」1950年代のアメリカンダイナーで、白黒市松模様のカウンターに赤いスツールがでーじ(沖縄弁で「とっても」)アメリカンな雰囲気!
アメリカン・ダイナーといえば、ハンバーガーやタコスと決まっているのに、まさかここで「鮨」や「おばんざい」が食べられるなんて!という盛大なギャップが楽しいお店です。
さあ、銀色に輝く扉を押して中に入ってみましょう!
ポイント2: こんな安くていいの?『オサカナタイガー』の鮨メニュー紹介!
実は『オサカナタイガー』の鮨メニューは、「期間限定」で、ランチタイムの1:30~15:00まで鮨8貫と巻物、お味噌汁、小鉢がついて¥1,000。
この「鮨ランチ」は、2024年3月より始まりましたが、いつまで存続するかはわからないようです。
写真にもあるように「父の日イヴ・イベント・鮨&おばんざい」で大人ランチタイム1,500円、ディナータイム1,800円/子供980円にて食べ放題も開催されるようなので、その日までは間違いなく存続するようですね。
こうした鮨が食べられるイベントをゲリラ的に開催することで、期間限定と言わず、ずっと続いていくことを期待してしまいます。
ポイント3:『オサカナタイガー』の鮨以外のメニュー紹介!
『オサカナタイガー』はアメリカン・ダイナーですので、アメリカン・ダイナー定番のハンバーガーやパスタ、ステーキ、ピザはもちろんあります。
全長40センチの緑色のガーリックトーストや、ごはんが見えないくらいに具が盛り上がった炙りサーモン丼など、ビジュアルがすごいメニューもイチオシです。肉厚のリブステーキは250gで2,480円。山盛りのゴールデンシュリンプは980円とお手頃価格!
それにバリ風サテなどのエスニックメニューやエビパンなどの中華ぽいメニュー(ともに580円)も!
土用丑の日には「うな玊丼」もあります。
ハッピーアワーには色とりどりのカクテルもあります。
どこの世界に鮨などの和食やアメリカンフードやエスニックに中華を一緒に食べられるアメリカン・ダイナーがありましょうか?!もうなんでもアリのメニューの洪水やあ!
でも冷静に考えたら、コックさんも作るの大変でしょうねえ。
POPで中に座っているだけで楽しめる上に、元気になれる!また、味も抜群なので唯一無二の隠れた穴場と言えそうですね。ぜひ一度訪れてみてください。