那覇空港から車で約1時間34分。沖縄本島北部、瀬底島にある一軒家デザイナーズヴィラです。沖縄の赤瓦の一軒家なのに、西洋風の洗練されたインテリアが旅情を掻き立てます。まさにこんな宿に泊まってみたい想いを現実にしたような宿です。
ポイント1:『アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島』のロケーションは?
『アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島』は沖縄本島北部、瀬底島にあります。
さとうきび畑を抜けたところにあり、比較的内陸部の集落に建っていますが、四方をふくぎで囲われていますので、プライベート感はバッチリ!
夜は静まり返ってよりプライベートを感じられると思います。
さらに、沖縄県内でも美しく人気の高い瀬底ビーチまでも徒歩で7分の距離です。
沖縄家屋と西洋リゾートが融合したようなインテリアはまさに唯一無二。旅情を掻き立ててくれます。
ポイント2:琉球家屋+西洋インテリア『アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島』の部屋はどんなの?
『アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島』は赤レンガの沖縄家屋風の外観。西洋リゾート風のインテリアの一棟貸しヴィラで、2020年6月にリニューアルオープン致しました。
72㎡の広さがあり、最大4名まで宿泊可能です。
ヴィラはカウンターのあるキッチンとリビング、そしてベッドルームに分かれており、キッチンには冷蔵庫や電子レンジをはじめ、バルミューダのトースターやポット、3つ口の電磁調理器、洗濯機、乾燥機もあります。
クイーンサイズの2台のラタンのベッドがあるベッドルームはまるでアジアンリゾート。木材で高く組み上げられた天井が熱帯のリゾートを思わせます。
比較的シンプルなデザインのバスルームには、大きな楕円形の鏡とシンク。大きなバスタブからは熱帯植物が茂る庭が見渡せます。
ただ、ナイトウェアはないので持参をお願いします。
シンプルでクラシックなデザインなのに先進的なトイレも必見です。
申し分ない設備が揃っているのに、安い時なら2名で31,000円程度で泊まれてしまうのも魅力。
チェックインは瀬底島の入口にあたる大浜にあるアダンリゾート・チェックインオフィスとなりますので、注意してくださいね。
ポイント3:『アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島』周辺レストラン・ガイド
『アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島』では、食事の提供がありません。
しかし、マンゴーデザートが美味しい「瀬底島マルシェ&ジェラート PASTEL HEARTS」や家畜小屋を改装した、マカロンが美味しい可愛いフランスカフェ「りんごカフェ」などのような個性的なお店がずらり。
またお食事系ではリーズナブルに沖縄料理が楽しめるアットホームな居酒屋「ゆんたく」、あぐー豚やタコライスも楽しめる「fuu cafe」など、口コミ評価も高い店が徒歩でも10分圏内にありますので、心配は無用です!
ただし夜は暗くて静かなので、歩きの場合は懐中電灯を持って行くなど注意が必要です。
観光地と言ってもまだまだプライベート感を感じられる瀬底島にある「アダンリゾート・ハナリ・ヴィレッジ・瀬底島」、ぜひ一度泊まってみてください!