読谷村にある究極のプール付きリゾートホテル
那覇空港から車で約1時間。「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」は、沖縄内に5店舗あるテラス・ホテルズの一つで、これ以上のホテルがあろうかという位にグレードが高い、究極のリゾートホテルです。
お値段も15万ほどと究極ですが、全室にプールがついており、部屋デザインや調度品などはもちろんのこと、サービスも超一流。海外並みの究極のリゾートを求める人に最適です。
ポイント1:ホテルのデザインがとにかく素晴らしい!
外観は沖縄の家屋を模したオレンジ色の屋根が特徴です。
一歩中に入ると、バリ島などの海外ビーチリゾートを彷彿とさせるような広々とした空間に、シンプルで温かみのある南国を思わせるインテリア。
豪華さをひけらかすのではなく、控えめな豪華さがいいですね。
それに中庭にはかなりの大きさのプライベートプールやジャグジーがあり、目を疑うほどの豪華さです。
部屋のタイプは88平米のクラブプールヴィラ、同じくクラブプールヴィラの2ベッドルーム(137平米)、そして256平米のプレジデンシャルヴィラです。
1ベッドルームプールヴィラでも3名まで、一番大きなプレジデンシャルヴィラは8名まで宿泊可能ですので、用途と人数に合わせてチョイスすれば、それほど高額でもなくなるのでは?と思います。
ポイント2:ホテルのサービスが素晴らしい!
ホテルは全48室。24時間バトラーサービスがあります。
それに南国を感じさせるインテリアのラウンジでのティータイムやサンセットタイムのおもてなしなども受けられるので、でかけていくことを気にせずにのびのびと過ごせます。
朝食は料金に含まれていて、焼き立てブレッドとオリジナルジャムや、自社農園で採れた小麦のガレットなど4種類から選ぶことが出来ます。
夕食は別料金になりますが、ファインダイニングでフレンチベースのコンチネンタル料理が供されます。炭火を用いて素材本来の食感や味わいを生かした料理となります。
大体半年ごとにメニューを変えるようで、2022年からはフランス、コルシカ島の5つ星ホテルからシェフを招聘し、地中海料理が供されています。
このように、普通のリゾートホテルとは一線を画したハイクラスなサービスが魅力です。
ポイント3:ホテル内ショップのセレクションがハイセンス!
ホテル内にはショップもあり、スタッフによってセレクトされたハイセンスなグッズが売られています。
特に読谷村内に工房を持つ作家達の独特のフォルムのやちむん(焼き物・食器など)がおすすめで、旅の記念に買い求める人も多いようです。
併設のカフェでは、トロピカルなシェーブアイスやスムージー、ピクニック用にレンタルできるピクニックセット(サンドイッチは有料)もテイクアウトできます。
このホテルなら完全に日常を忘れた滞在ができそうですね。