ポイント1:『百名伽藍』ロケーション・部屋紹介・値段
沖縄本島南部・南城市の静かな海辺に佇む「百名伽藍(ひゃくながらん)」。青い海と緑の山に抱かれたこの地は、古来より「神の住む浜」として知られ、どこか神聖な空気が流れています。館内に足を踏み入れると、白壁と木の温もりが調和する洗練された空間が広がり、まるで時間がゆっくりと流れていくよう。
客室はわずか17室。すべてがスイート仕様で、テラスや露天風呂からは水平線が一望できます。なかでも最上階には、宿を象徴する「方丈庵(ほうじょうあん)」という露天風呂付きの小庵が並び、宿泊者が海風を感じながら湯浴みを楽しめる特別な場所となっています。
しかしお値段料金はいまや1泊10万円超えで、気軽に泊まれるお値段ではありません。
そんな非日常の空間ですが、実は宿泊しなくてもこの世界観を味わえるのが「ランチ&貸切風呂プラン」。2名利用で1名あたり14,200円からという価格で、ランチと方丈庵の露天風呂をセットで楽しむことができます。
宿泊はちょっと贅沢すぎるけれど、せっかくなら雰囲気を体験してみたい――そんな人にぴったりの内容です。
ポイント2:『百名伽藍・ダイニングレストラン甘露・蓮華』でのランチ紹介
百名伽藍のダイニングは、海辺に沿って水平に伸びるガラス張りの空間。正面の大きな窓の向こうには、潮の香りと波音が心地よい穏やかな海が広がり、席に着いた瞬間から心がほどけていきます。
ランチを提供するのは、レストラン「甘露(かんろ)」と「蓮華(れんげ)」。どちらも地元食材を生かした「和琉会席」が中心で、旬の魚介や島野菜、県産黒毛和牛などを、繊細な盛り付けとともに味わえます。前菜からデザートまで季節の彩りが感じられ、まるで一皿一皿が芸術作品のよう。
コースは4,235円から用意され、昼のひとときをゆったり過ごすのにちょうどいいボリュームです。特に人気の「白蓮コース」では、県産魚の炙りやアグー豚の旨味を堪能できる内容で、訪れるたびに季節ごとの味わいが楽しめます。
席はゆとりを持って配置され、窓際に座れば海が一面に広がる絶景を独り占め。上質ながらも肩の力を抜いて過ごせる「沖縄の静かな昼」を感じられるレストランです。
ポイント3:『百名伽藍・ダイニングレストラン甘露・蓮華』ランチ+「方丈庵」貸切風呂プラン
食後は、最上階にある「方丈庵」の貸切露天風呂へ。宿泊客専用のこの空間を、12,100円からのランチプラン利用者も特別に体験できるのが魅力です。
方丈庵は6つの個別庵からなり、それぞれが海を臨む完全なプライベート空間。扉を開けると、広がるのは何も遮るもののない青の世界。眼下には波打ち際、遠くには久高島が浮かび、湯けむり越しに広がる景色はまるで絵画のようです。
利用時間は13時から15時までの2時間。贅沢に貸し切られた露天風呂で、潮風を感じながらゆったり湯に浸かると、日常の喧騒がすっと遠ざかっていきます。シャンプーやタオルなどのアメニティも完備されており、手ぶらで利用できるのも嬉しいポイント。
食事と温泉の組み合わせは、まさに「心と体を整える半日リトリート」。宿泊するほどではないけれど、特別な時間を過ごしたい日や記念日デート、自分へのご褒美にぴったりです。
沖縄の南端で、海と空に包まれながら過ごす3時間。百名伽藍のランチ&貸切風呂プランは、まるで旅の中のもうひとつの小さな旅のよう。宿泊者だけの特権だった世界を、日帰りでも堪能できるこのプランで、静かに流れる「沖縄の時間」を感じてみてはいかがでしょうか。























