那覇空港から車で約2時間、うるま市の宮城島、太平洋側にあるビーチです。橋でつながっているとは言え、離島なのでとても水の透明度が高いです。それにマリンアクティビティからBBQまで何でも揃い、思いっきり楽しめる穴場ビーチです!
ポイント1:『トンナハビーチ』のロケーションは?
『トンナハビーチ』は知る人ぞ知るビーチでどこにあるのだろう?と思う人も多いのではないでしょうか?
沖縄本島中部の太平洋側、うるま市から橋でつながっている宮城島の北西に位置するビーチです。
離島なので、水の綺麗さ、透明度は離島並み!また、海中の生物も多いので、ぜひシュノーケルで幻想的な世界を体験してみて下さい。
沖縄に行っても、よほどマニアックな人しかいかない宮城島。アクセスに高速道路を駆使しても、沖縄最北端の辺戸岬まで行けるくらいの2時間を要すことから、行きにくいゆえに穴場と言えるビーチです。
ポイント2:『トンナハビーチ』でのアクティビティは?
では『トンナハビーチ』にはどんなアクティビティがあるのでしょうか?
トンナハビーチには、海水浴からシュノーケリング、バナナボートやウエイクボード、ビスケット、体験ジェットスキーまでものアクティビティが揃っており、レンタルも充実しています。
それにレンタルもシュノーケルセット2,000円をはじめ、ジェット(2時間30,000円・1日60,000円)、パラソル、フロートマット、ライフジャケット、サマーベッド、浮き輪(すべて500円)と、メジャーなビーチ並の充実ぶりです。
また入場料も500円要ることから、適度に空いているのが魅力です。
さらにバーベキューも1人前2,300円で、5,000円もあれば器材もまるごと借りられるのが魅力です。
もちろん更衣室やトイレ、シャワーもちゃんとあります。
ポイント3:『トンナハビーチ』のアフタービーチは?
写真は「伊計島共同売店」
『トンナハビーチ』は離島にあるため、名所や飲食店は本島側のうるま市や沖縄市、さらに南の北中城村まで行かないとそれほど多くないです。
周辺の観光といえば、南グスクやシヌグ堂遺跡があります。橋を渡る手前、本島につながる半島には勝連城跡があります。
また、トンナハビーチのある宮城島にはコンビニはありませんが、お隣の伊計島には、「共同売店」という、沖縄ならではの商店がありますので、訪れてみるのもいいでしょう。
グルメではやはりお隣の伊計島に「古民家カフェ命薬のあの土」というベジタリアンのお店があるほか、宮城島にリーズナブルな「古民家食堂あーごりば食堂」もあります。