那覇空港から車で約1時間。沖縄本島中部の恩納村にある特徴的な三角形の形状のビルを持つ総合リゾートです。宿泊はもちろん、グルメやアクティビティーも敷地内で完結!外に行かずして南国リゾートを満喫できます。一度行ったらリピしたくなるホテルです。
ポイント1:シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの部屋がすごい!
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、メインタワーとサウスタワー合わせて15タイプ、246室もの客室を備える大型ホテルです。1987年のオープンですが、きちんとリノベーションされ、老舗ホテルの風格を持ちつつも現代のニーズにも応えています。
例えばいちばんリーズナブルなメインタワーのデラックスツインの低層階は、32㎡もある上、全室バルコニー付き、レインフォレスト・シャワー付きバスルームからも海が見えます。
ベッドは英国王室御用達「スランバーランド」製。
朝食付きだと2名で33,000円程度とお値段は張りますが、2泊以上で室内プールやジェットバス、大浴場にアクセスし放題のパスが付き、プレミア感もたっぷりです。
また、メインタワーより洗練されたデザインで、お風呂もオープンタイプになっているサウスタワーのファンも多いですが、プールや大浴場、メインタワーまでのアクセスが多少大変なため、お子様連れにはメインタワーがおすすめです。
ポイント2:シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの80種類朝食がすごい!
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの朝食は、メインタワーのオールデイダイニング「センス」で摂ります。
毎日10種以上の焼き立てパンやデニッシュをはじめ、ステーションで焼き上げるオムレツや地元野菜を使った沖縄料理、フレッシュなトロピカルフルーツなど、なんと80種類のメニューが並んでいます。
50種類というところはたまにありますが、沖縄のホテルで80種類も出すところはあまりないのではないでしょうか。
また、朝食メニューのディスプレイも見事で、さすがシェラトン!と言わざるを得ません。
ただ、お値段が大人(13才以上)3,729円とちょっとお高め。朝食をホテルで食べるのなら、朝食付きプランにしたほうが若干安く済むようです。
ポイント3:シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのアクティビティーの種類がすごい!
敷地の中でリゾートが完結するのがウリの「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」。アクティビティーもすごい種類があります。
アクティビティーも大きくマリン、インドア、アウトドアと3つに分かれており、マリンアクティビティーは、定番のシュノーケルやグラスボートをはじめ、カヤック、ダイビング、フィッシング、夏限定としてシーウォーカー、パラセーリング、ヨットやジェットボートでのクルージング、ロケットボードやマーブルもあります。
また、ウェイクボードやウィンドサーフィン、SUPのスクールがあるのも魅力!
アウトドアアクティビティーでは、プール、ジップラインとそのドローン空撮、13mの高さから飛び降りるゴーフォール、テニス、ビーチバレーやビーチサッカーもあります。
文化系アクティビティーも充実していて、三線やダーツ、カラオケ、ビリヤード、卓球、キッズプレイエリア、シーサー、サンドアートなどの手作り体験もあります。
もう天候がどうあろうと、外でも内でも楽しめてしまうのが魅力ですね。
アクティビティーはプールなど一部の無料のものを除いて基本的には有料です。
なお、新型コロナの感染状況によって、アクティビティーの時間や開催などに変更がある場合がありますので、事前にHPで確認されることをおすすめ致します。