GWなら入れるバハマみたいなビーチ『オクマビーチ』

オクマビーチ2

基本情報

店舗名
オクマビーチ
住所
沖縄県国頭郡国頭村奥間913
電話番号
営業時間
定休日
サイトURL

那覇空港から車で約1時間45分。沖縄本島北部の奥間にあるビーチです。有名なビーチリゾートが近くにあって、てっきりホテル管理のビーチかと思ったら、なんと米軍のビーチでした。毎年GWには開放デーもありますので、異文化体験してみませんか?

ポイント1:『オクマビーチ』ってどんなところ?

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『オクマビーチ』は沖縄本島の北部にあるビーチです。近くに「オクマ・プライベートビーチ・アンド・リゾート」というリゾートがあるので、そこの管理なのかと思ったら、そのすぐ隣にある米軍の管轄エリアなので普段は一般人は入れないとのこと。

(オクマプライベートビーチホテル側のビーチ。広大で砂もサラサラできれいです。なぜにタイヤ痕?)

もっともここはビーチのみならず、キャンプ場やコテージもある広大な敷地があり、米軍家族の保養地となっているところです。

(地図で白くなってるので気になってオクマビーチの端っこに行ってみたら、「米軍のビーチだから、ここから入ったらいかんで!」の看板が!)

休日には混んだ遊園地で何時間も並んでぐったりの日本人からしてみれば、ゆったりと緑あふれる空間でバケーションを楽しめるのは本当に羨ましいですね。

こんな素敵なビーチにも毎年「一般開放デー」として一般人も入れる時期があるので、それを狙って入ってみてはいかがでしょうか?

日本には全国にアメリカ軍基地があって、それぞれ開放デーがあるようですが、ビーチでトロピカルな雰囲気を楽しめるのはおそらく沖縄しかないのではないでしょうか?

ポイント2:『オクマビーチ』にはいつ入れる?

『オクマビーチ』には毎年4月~5月のGW時期に「ビーチ開放デー」としてフェスティバルのような催しがあります。

このあたりの土日の2日間がフェスティバルの時期となりますが、一般人でも写真付きの身分証を持っていけば無料で入ることができます。

ゲートを入り、キャンプ場や何棟ものコテージが立ち並ぶ広大な敷地を抜けると、やっとビーチが!ずらっとおしゃれなパラソルが並べられたその風景は、まさにバハマあたりの外国です。

奥間のこのあたりの海は、透明度はもちろん、熱帯魚などの生物に出会えるところとして有名なので、できればシューノーケリングがおすすめです。

また日が落ちて夜になれば、本国から呼んだアーチストのコンサートが始まります(もちろん無料)。野外ですので、開放感も手伝っての本場のノリをぜひ体験してみてください。

ポイント3:『オクマビーチ』ではアメリカンなグルメも楽しめる!

『オクマビーチ』ではゲートを入るとフェスティバル期間中はいろいろな模擬店が出店します。

何もかもがアメリカンスタイルなのですが、例えば長い串に差したダイナミックなBBQやタコスなどのメキシコ料理、模擬店なのにローストビーフなど、日本の縁日とは大違いの雰囲気です。

また、敷地内には本場のステーキやハンバーガー、ピザなどが食べられるレストランや、軽食や飲み物がリーズナブルに楽しめるカフェなどがありますので、体験してみるのもいいでしょう。

メニューから注文までアメリカ本土と同じ英語ですので、国内の沖縄にいながら異文化体験がたっぷりできること間違いなしです。