那覇空港から車で約1時間。沖縄本島北部にあるのに1時間でアクセス可能な公共ビーチです。透明度、設備、きれいさどれをとってもほぼ満点!平日はほぼプライベートビーチです。いったいどんなビーチなのでしょうか?
ポイント1:『名護市民ビーチ』のロケーションは?
『名護市民ビーチ』は沖縄本島北部、恩納村寄りの名護にあるビーチです。沖縄は高速道路が発達しているため、本島北部にあっても1時間ほどでアクセスできるのも魅力です。
「名護市民ビーチ」と名前がついていますが、市民でなくても利用OK!
ただ、大々的に看板が出ているわけではないので、通り過ぎてしまう可能性が大です。
ポイントとしては、那覇から伸びる国道58線を北上し、ベストウエスタン幸喜ホテルを過ぎて、公民館があったら国道を海側に入るとわかりやすいです。
ポイント2:『名護市民ビーチ』ってどんなビーチ?!
『名護市民ビーチ』は1,500mも続くきれいな白砂なのロングビーチ。
公共ビーチできちんと管理もされており、駐車場やトイレ、シャワー、更衣室も完備されていて無料なのが嬉しいポイントです。
名護の海らしく、エメラルドグリーンで遠浅の、とても沖縄らしいきれいな海がそこには広がっています。
砂浜は適度にカーブしているビーチで、時々ビーチクリーンをしてくれているのか、ゴミもなくとても綺麗です。
さらに緑が多く日陰となる場所もあるので、沖縄の強烈な太陽を避けることができます。
時々地元の人らしい人がシュノーケリングをしてるのを見ることもありますが、平日はほぼプライベート・ビーチ状態です。
正式な海水浴場ではないので、遊泳やシュノーケリングは自己責任となりますが、潮の流れや危険生物に気をつけて楽しんで下さい。
海の底がごつごつしているので、できればマリンシューズ着用をおすすめします。
ポイント3:『名護市民ビーチ』周辺の見どころ、グルメは?
写真は『道の駅許田』のパイナップル
『名護市民ビーチ』周辺は沖縄本島北部の名護にあり、グルメなスポットが多いです。
まず有名なのが『道の駅許田』です。
できたてのサーターアンダギーがその場で食べられることで有名ですが、沖縄そばやタコス、パイナップルもずく天ぷらなど、名物が一通り揃っている感じです。
また、『美ら海水族館』のチケットが割引価格で売られているのは、意外に知られていません。
また、店舗では沖縄そばだけでなく沖縄料理も楽しめる『でいご家』、沖縄料理からステーキまで楽しめるレトロ喫茶店の『コロンバン』がおすすめ!
周辺に飲食店は多いので、アフタービーチも楽しめますね!!