那覇空港から車で約2時間21分。沖縄本島北部本部半島の先端にあるビーチです。実は透明度がとても高く、熱帯魚も豊富でシュノーケリングの穴場なんです。できれば秘密にしておきたいシュノーケリング・パラダイスです。
ポイント1:『備瀬崎海岸』のロケーションは?
『備瀬崎海岸』は、那覇空港から車で2時間21分ほどかかる、沖縄本島北部、本部半島の先端あたりに位置しています。
あの「美ら海水族館」まで車で9分といえばわかりやすいでしょうか?
沖縄本島のかなり北にあり、それほどアクセスしやすいというわけではありませんが、中部や南部に比べると透明度が高いやんばるの海を求める人にとっては、アクセスにかかる所要時間はそれほど問題ではありません。
ポイント2:『備瀬崎海岸』ってどんなビーチ?!
『備瀬崎海岸』は、沖縄本島北部、本部半島の先端あたりにあります。
砂浜の面積はそれほど広くありませんが、適度に緑もあってワイルドな自然ビーチです。
水の透明度はまるでプールのように高く、熱帯魚もたくさんいてまるでパラダイスです。
遠浅が続くのでシュノーケリングに関しては、初心者の方からベテランまで楽しめると思います。
ただ、駐車料金を500円徴収されるので、注意が必要です。
ポイント3:『備瀬崎海岸』近くの見どころ、グルメは?
写真は今帰仁村仲宗根のカフェ「波羅密(パラミータ)」
『備瀬崎海岸』から車で12分のところのある「美ら海水族館」は、やはり一度はぜひ、行かれた方がいいでしょう。
入場料金は高いですが、裏手にある「オキちゃん劇場」(イルカショー)をはじめ、無料エリアがあって、そこだけでもかなり楽しめます。
また、本部半島は瀬底島や今帰仁村など、見どころが沢山ありますが、ゆったり、壮大な気分になれる今帰仁村跡、海風が通り抜ける備瀬のフクギ並木を水牛車で散策するのもおすすめです。
グルメでは今帰仁村仲宗根のカフェ「波羅密(パラミータ)」、「今帰仁そば」がおすすめです。今帰仁村界隈は個性的な飲食店が多いようですね。