那覇空港から車で約17分。豊見城市にある、沖縄料理のバイキングレストランです。沖縄料理ってあれもこれも食べたくなりますが、お腹の容量が決まっていて、一度に食べられる量が限られているのが残念ですね。ビュッフェだと好きな量を好きな種類だけ食べられて悩みも解決です!
ポイント1:『沖縄菜園ビュッフェ カラカラ』のロケーション、アクセスは?
『沖縄菜園ビュッフェ カラカラ』は那覇空港から国道331号線を経由してくれば、わずか17分で到着します。
バスの場合も、空港や国際通りから「ウミカジライナー」というバスが出ていて、タクシーに乗るより安価で(空港からは300円)アクセスができるので便利です。
てっきり『沖縄アウトレットモールあしびなー』の中に入っているのかと思いきや、独立店舗で沖縄の古民家風の一軒家。
同じエリアには『沖縄菜園ビュッフェカラカラ』が入っている『沖縄アウトレットモールあしびなー』をはじめ、『イーアス沖縄豊崎』『DMMかりゆし水族館』など、そうそうたる話題の商業施設が集まっています。
また、車13分のところには、全長700mの美しい人工ビーチ『オリオンECO美らSUNビーチ』があるので、エメラルドグリーンの海を見に行ってみてもいいですね。
ポイント2:『沖縄菜園ビュッフェ カラカラ』のビュッフェ内容、料金は?
それでは、『沖縄菜園ビュッフェ カラカラ』のメニューをご紹介しましょう。
メニューは大きくわけると「毎月のおすすめ」「カラカラ菜園」「惣菜・揚げ物・麺類」「かまどDEごはん」「デザート・ドリンク」となります。
毎月、おすすめメニューは変わるようです。
定番のゴーヤチャンプルや沖縄そば、中味汁、人参しりしり、昆布イリチーなどをはじめ、パパイヤ塩ダレ炒め、夏野菜のカレードリア、ラフテーゴーヤチャーハン、魚介のセビーチェなどと、こてこての沖縄料理というよりは、ちょっとおしゃれなお料理も多いので、インスタ映えも狙えますね!
また、サラダに力を入れているらしく、県産のフレッシュな野菜が並び、ドレッシングの数が多いのにも注目です。
さらに「身体を作るもとになる赤」「エネルギーのもとになる黄色」「身体の調子を整える緑色」と野菜の栄養素を色分けして表示してくれているのにも感心します。
お値段は、80種類もあってランチ(11:00~17:00)なら大人1,848円(税込み)とリーズナブル!
シニア(65才以上・1,650円)、小学生(880円)、4才~6才(550円)、3才以下無料と細かく料金設定してあるのも嬉しいですね。以前よりちょっと値上がりしてしまったようですが、それでもコスパは最強です!
ポイント3:まだまだある!『沖縄菜園ビュッフェ カラカラ』のお得ポイント!
『沖縄菜園ビュッフェ カラカラ』にはまだまだお得ポイントがあります。
3,630円(税込み)が別途にかかってしまいますが、120分の間、アルコールが飲み放題となります。
内容はオリオンドラフト生をはじめ、WATTA、琉球ハイボール、アサヒスーパードライ、泡盛(龍泉20度)が飲み放題となります。
その他、飲み放題ではないメニューもあり、ハブボールやシークワーサーサワー、龍泉ブルー(30度)や、龍泉3年古酒(43度)など珍しいものもあるので、ぜひトライしてみて下さい。
さらにワンコインで日替わりのチャーハン弁当や黒酢弁当、カレー弁当(唐揚げ付き+50円)、サラダうどんのテイクアウトができます。
750円の「詰め合わせ弁当」は、バイキングの好きなおかずを自分で詰めることができるお弁当で、バイキングほど量は食べられないけど、好きなものを食べたいという方にもおすすめです。