那覇空港から車で約50分。沖縄市(コザ)にある2017年創業のホテルです。リゾートホテルが多く、シングルの部屋がないため、仕方なくツインのシングルユースしていた人に朗報!ビジネスや一人旅にもおすすめのホテルです!
ポイント1:『ホテルコザ』のロケーションは?
沖縄市にはあまり新しいホテルがないイメージですが、『ホテルコザ』はなんと2017年創業の新しいホテルです。
このホテルのロケーションはかつて「コザ」と呼ばれていた沖縄市の国道330号線沿いにあります。
「コザ」はディープな街として知られていて、かつてはアメリカと琉球人のビジネスの場として開放された中央パークアベニューをはじめ、数々の個性的なライブハウスや料理店が軒を連ねています。
また、今でもカタカナで「ライカム」という地名で呼ばれる米軍司令本部があった所も近辺にあり、そこには沖縄が通ってきた歴史も刻み込まれています。
沖縄に来たからには、ビーチ沿いの観光地もいいですが、一度は沖縄市を訪れてみることをおすすめします!
ポイント2:『ホテルコザ』の部屋はどんなの?
写真はバリアフリールーム
『ホテルコザ』は2017年に開業した比較的新しいホテルです。ビジネスユースや一人旅対応なのでしょうか?新しいホテルが少なかった沖縄市のこのエリアにも近年新しいホテルができてきましたね。
『ホテルコザ』の部屋はシングル、セミダブル、ツイン(ともに12.6㎡)、コーナーツイン(19㎡)、バリアフリー(19㎡)、定員5名で67㎡の別館コンドミニアムがあります。
部屋タイプもシンプルでわかりやすいですね。
各部屋は白やブラウンを基調にしたスタイリッシュな感じです。
ストライプ柄のベッドカバーが洗練された感じですね。
新しいホテルですが、古き良きアメリカのホテルをイメージして作られたようなデザインに好感が持てます。
ポイント3:『ホテルコザ』の周辺観光案内!
『ホテルコザ』にはレストランがありません。
でもホテルを出て徒歩3分でスーパー「サンエー 中の町タウン」や、個性的な飲食店が並ぶ「中央パークアベニュー」までも徒歩13分です。
中央パークアベニューがあります。この周辺では、ソフトシェルで皮までおいしい、有名な「チャーリー多幸寿」(タコス)や、もずくの天ぷらやお弁当の「上間てんぷら店」、どっしりパティーが嬉しいラルフズバーガー・レストランなどがおすすめです!
330号線沿いにあるメキシカンの「メキシカンフード・ドスマノス」のサンドイッチ「トルタ」はぜひ試して頂きたいですね!
テイクアウトもイートインもできるお店がたくさんありますので、食べるには困らないロケーションです。ぜひ沖縄名物や地域ならではのグルメを楽しみましょう!