那覇空港から車で約20分。ゆいれーる儀保駅から徒歩4分のところにある可愛くてヘルシーな定食屋さんです。首里の石畳にあり、周辺もとても雰囲気がいいですが、店舗自体も木造一軒屋で可愛く女子ウケ必至!定食からソーキそば、ぜんざいまで頂けます!
ポイント1:首里儀保町の石畳の一角!『Cafe木箱』のロケーションは?
『Cafe木箱』は沖縄本島中部、那覇市首里儀保町の石畳の一角にあります。
首里城までも車で3分の距離がありますが、ゆいれーる儀保駅なら徒歩で4分。
観光客は素通りしてしまうようなところですが、それだけに静かな環境にお店があると言えます。
ただ、住宅街にあり周辺に目立つ建物もないので、ちょっとわかりにくいかも。
ゆいれーる儀保駅を首里城側に下りたら、線路を左手に見て歩き、右折して次の道を入り、しばらく歩くと店が右手に見えてきます。
木造一軒家、気のぬくもりを感じるような内装。お盆も木のトレイなのを見てなんだか心が和みます。
ポイント2:定食から沖縄そば、ぜんざいまで!『Cafe木箱』のメニューはどんなの?
『Cafe木箱』では写真のようにエビチリ定食(1,280円)やビネガーグリルチキングリルの定食(980円)、てびちと大根の煮物定食(930円)、鳥のにんにくてりやき定食(900円)などがあり、小鉢2品とフルーツなどのデザートがついてきます。
また、玄米と白米が選べる上、大豆ミートときのこのタコライス定食(880円)などという健康によさそうなメニューもあり、ヴィーガンの人にも対応しているのもいいですね!
定食のお味はとっても丁寧に調理されていて、ひとつひとつが滋味深く、一度食べたら病みつきになりそうです。
またお値段も今どき1,000円を超えずに食べられるのがリーズナブルでいいですね!
ポイント3:黒糖とチョコのスコーン?!『Cafe木箱』ではデザートにも注目!
『Cafe木箱』にはランチの定食にもデザートがついてきますが、単品でも食べることができます。
例えば写真の「黒糖とチョコのスコーン」は、沖縄名産の黒糖、またはチョコのスコーン。ホールケーキをカットしたような形で提供されます。
外側カリッと、中がしっとりのスコーンに、クリームとジャムを付けて食べたらこちらも病みつきになりそうですね!
また、沖縄のぜんざいもデザートとして出されています。沖縄のぜんざいは小豆でなく金時豆を使いますが、ほんのりした甘さがいいです。かき氷と合わせるとシロップなどよりも丁度いい甘さなんですよ。
また、梅干しも手作りだそうですが、それを砂糖で炊いたものもデザートとして出されているそう。手作りならではの無添加。やさしい美味しさが体に沁み渡ります。