那覇空港から車で約30分。沖縄本島中部北谷町にあるファミリーで楽しめるレストラン喫茶です。沖縄の大きなショッピングモールに入っている「珈琲待夢」はふだん使いからお祝いごとまで、県民の皆さんに近い場所。ちょっとジモティー気分で覗いてみませんか?
ポイント1:『珈琲待夢ハンビータウン店』「珈琲待夢」のロケーションは?
『珈琲待夢ハンビータウン店』は沖縄本島中部、北谷町のアメリカン・ヴィレッジの南にあり、「サンエー」という大型スーパーと同じ建物の中にテナントとして入っています。
この『珈琲待夢』は、「サンエー」の直営飲食店であり、他の直営飲食店としては「ジョイフル」や「和風亭」、イタリアンの「マリノ」などもあります。
ここ『珈琲待夢』は、那覇空港から車で約30分。北谷町のアメリカン・ヴィレッジの南にあり、大きな「サンエー」の建物の2階にあります。
バスの場合でも琉球バス120番国際線旅客ターミナル前(那覇バスターミナル向け)行きに乗って約1時間、「北谷」で下車すれば、徒歩8分で到着することができます。
乗り換えがないというのは嬉しいですね。
ポイント2:『珈琲待夢ハンビータウン店』「珈琲待夢」の店舗数は?
「珈琲待夢」は、沖縄の中部と南部に9店舗。
沖縄以外には展開していないようですね。
ハンビータウンをはじめ、宜野湾コンベンションシティーや那覇メインプレイス、浦添西海岸パルコシティーなど、大きなショッピングモールに入っています。
イオンライカムは系列が違うので入ってないみたいですね。
ポイント3:『珈琲待夢ハンビータウン店』のメニューを一部紹介!
『珈琲待夢ハンビータウン店』では、ランチからサンドイッチ、デザート、ワッフル、沖縄ぜんざいまでたくさんのメニューがあります。
客層は比較的年配の人が多い印象。
たとえばフードメニューでは、チキンから揚げが880円などの値段設定ですが、プラス110円でドリンクセットに、プラス198円でスープがセットできたりと、なかなかお得感があります。
日替わりランチのサンドイッチでは、「ハムと卵のコブサラダサンド」のポテト付きが690円(ポテトなしも選べる)
カフェメニューでは、ワッフルと珈琲のセットで550円、沖縄ぜんざいは、黒糖みつときなこのぜんざい、珈琲ミルクぜんざい(ともに480円)もあったりとなかなか楽しいラインナップで、全体的に価格は抑えめに設定されているようです。
それでいて、なかなかボリュームがあったり、食事もミニサイズが選べたりと良心的。
観光客向けの高い飲食店ばかりではなく、たまにはこうした沖縄県民のふだん使いのカフェレストランでまったりしてみませんか?!