那覇空港から車で約分。沖縄本島中部、東海岸の「ココ ガーデンリゾート オキナワ」というホテル内にある中華レストランです。ランチ、ディナーともビュッフェが人気なのでリピーターも多数。現地香港より美味しいという人も!
ポイント1:ホテル内?!『マカンマカン』のロケーションは?
『マカンマカン』は沖縄本島中部、東海岸のうるま市にある「ココガーデンリゾートオキナワ」というホテル内にあります。
ホテルのすぐ近くに沖縄自動車道が通っているので、那覇空港からは車で1時間で来ることができます。
ホテル周辺は公園や城跡、学校、サンエー石川シティーもあり、観光地といった感じはあまりしません。どちらかというと、現地の人たちの生活に密着したエリアと言えるでしょう。
そんな中に建つうるま市「ココガーデンオキナワ」のバイキングが美味しい中華レストランは、「我が家のリビング」をコンセプトにしており、まるで上品なお宅のリビングでお料理を頂いているよう。ウッドを多用したインテリアが落ち着いた感じです。
地元の人のリピーターも多く、ちょっぴりお得な回数券も売り出されているほど。
いったいどんなレストランなんでしょうか?
ポイント2:『マカンマカン』のランチバイキングメニューはどんなの?
『マカンマカン』のランチバイキングメニューは、50種類の飲茶の90分制のオーダーバイキングです。オーダーされてから蒸すので多少時間はかかりますが、その変わり現地にも負けないプリプリ加減!
メニューは定番のチャーシューまんや小籠包をはじめ、回鍋肉、エビマヨなど。マンゴプリンや杏仁豆腐、胡麻団子などのデザートもあって50種類。
沖縄らしくゆし豆腐の麻辣鍋、紅芋カスタードまんじゅうもあります。
洗練されたインテリアの中で頂く、台湾シェフが作る現地を超えた本格的な飲茶。
沖縄ではレアかも知れません。
このクオリティで、お値段は大人3500円とリーズナブルです。
ポイント3:『マカンマカン』のディナーバイキングメニューはどんなの?
『マカンマカン』ではディナーバイキングも行っています。
こちらもオーダーされてから蒸すスタイルで、時間制限はなし。
種類の多い点心や小菜、デザートがあるのはランチバイキングと変わりないですが、翡翠、フォーなどの麺や薬膳、牛肉などの粥、それに期間限定ですが、海老と蟹のスペシャル料理が出ます。
普段はつい控えめにオーダーしてしまう、本場のエビチリやソフトクラブシェル、オマール海老の揚げトースト、ワタリガニと春雨スープ、ズワイガニのチャーハンなどを思いっきり食べれるチャンスです。
こちらは3月までの期間限定ですが、以降もスペシャル料理は企画されています。
料金は大人6,000円と高価になりますが、バイキングということを考えるとコスパは十分なのではないでしょうか?ぜひ一度行ってみて下さい。