那覇空港から車でわずか15分!那覇市樋川・のうれんプラザの中にある2021年11月オープンの台灣スイーツのお店です。広い店内はアジアの雰囲気100%!豆花の種類も多いのですが、フードメニューもたくさんあって、心ゆくまで本場の台湾の味を味あうことができます。
ポイント1:『台灣豆花屋』のロケーションはあの「のうれんプラザ」の中!
那覇・国際通りの「ドン・キホーテ」の横の道を入り、牧志公設市場を横目にずんずん進んで10分程度。行き当たった大通り沿いに建つ有名な建物が「のうれんプラザ」です。
ちょっと歩けば、「那覇やちむん街」があり、沖縄の伝統的な家屋が建ち並ぶしっとりと落ち着いたエリアで、国際通りの喧騒とは裏腹におしゃれな飲食店も多い所です。
「のうれんプラザ」といえば、食品などの小売店から飲食店、そして業者の卸まで、沖縄土産でもちょっとマニアックなものを探している人にはおすすめの店ですよね。
『台灣豆花屋』はその「のうれんプラザ」の入り口にあって、とてもわかりやすいロケーションの台湾デザートの店です。
ポイント2:『台灣豆花屋』の豆花メニューはどんなの?
『台灣豆花屋』の看板メニューは台湾のスイーツ「豆花」(とうふぁ)です。
一言で言えばほんのり甘い豆腐のスイーツで、台湾だけでなく、中国本土、香港、シンガポールなどの中華圏でも人気があり、あのジャッキー・チェンも大好きで桶を抱えながら食べているほどだそう。
食べたことがない人は「甘い豆腐ってどんなスイーツだろう」と不思議に思うかも知れませんが、一度食べるとそのほんのりと甘い優しい味に、病みつきになる人も多いようです。
豆花メニューは、定番の「ピーナツ豆花」や「西米露豆花」(タピオカ入り)、沖縄らしい黒糖西米露豆花、あずき豆花(ともに450円)をはじめ西施(サーシ)豆花(ピーナツ抜き・400円)など7種類。ピーナツアレルギーの人のことを考えてちゃんとピーナツ抜きもあるのがいいですね!
珍しいことにスイーツ系だけではなく、ご飯系の豆花もあります。
お値段がとてもリーズナブルなので、ご飯系とデザート系を2つ頼んでも、お財布に響かないのが嬉しいですね!
ポイント3:『台灣豆花屋』にはご飯系やデザートもある!
『台灣豆花屋』にはなんとご飯系の豆花もあります。
豆花といえば甘い豆花しか知らないと、これはちょっとカルチャーショックかも!
でも中華圏では普通に食べられているようですよ。
ここ「台灣豆花屋」にあるご飯系のメニューは、肉あんかけ豆花(450円)。
その他にワンタンスープ(300円)、ルーロー飯(450円)、小籠包(450~500円)、エビシュウマイ(500円)もあります。小籠包、シュウマイ類は本格的なのにリーズナブル!!
また、台湾かき氷もあり、一見、薄切りのハムのようなビジュアルのピンクのふわふわかき氷は「いちごミルク」(500円)。200円の追加でマンゴーのトッピングもできます。
また、沖縄ぜんざいとかき氷が合体したようなデザートなど、ビジュアルも珍しくてしばし目が点になってしまいます。