那覇空港から車で約54分。沖縄本島中部、読谷村にある食堂です。海鮮がメインで新鮮な魚介料理をリーズナブな価格でいただくことができます。ただ安いだけではなく、毎朝定置網で上がったものを提供しているので、新鮮さが違います!
ポイント1:意外とアクセスはしやすい?!『海人食堂』のロケーションは?
『海人食堂』は沖縄本島中部、読谷村の漁港の売店の2階にある食堂です。
那覇空港からは国道58号線を通ってくれば、ほぼ一本道で到着することができます。
バスの場合は、まず那覇空港国内線ターミナルから東京バス(TK02)国際通り入口行きで那覇商業高校(松山入口)まで行き、徒歩4分の沖縄タイムス前から琉球バス・28番若松入口(浦添・おもろまち向け)行きで都屋(読谷バスターミナル向け)下車、そこから徒歩10分で到着できます。
乗り換えが比較的簡単なので、難易度は低いですね。
到着すると漁港の近くの建屋に漁港が経営する売店があるのですが、1階奥から上に上がる階段が少しわかりにくいので注意してください。
ポイント2:沖縄ならではのメニューがずらり!『海人食堂』の海ぶどう丼がすごい!
『海人食堂』では、海鮮メインのメニューが大半ですが、中には沖縄ならではのメニューがずらりと並んでいます。
例えば写真の「海ぶどう丼」(1,200円)がそうで、大盛りの海ぶどうの中にまぐろの刺し身が添えてありますね。
こんなに大量の海ぶどうが食べられるのはおそらく沖縄ならではでしょう。
口の中に入れたらプチプチとはじける食感がたまらないです。
ポイント3:全部で16種類!『海人食堂』のその他のメニューは?
『海人食堂』には「海ぶどう丼」を含んで16のメニューがあります。
揚げた魚にあんかけをした「日替わりあんかけ定食」(1,200円)や、イカ墨、海鮮、もずく丼が一度に食べられる「得とく丼」(1,700円)、豪快なエビといくらのビジュアルがすごい「海人丼」(1,950円)、沖縄ならではの「魚バター焼き定食」(1,950円)は特におすすめ!
その時の気分とお腹の好き具合で選んでみてください。
リーズナブルに新鮮な海鮮が食べられて、沖縄ならではのメニューもある「海人食堂」ぜひ一度、訪れてみてください。