研究熱心なマスターが淹れるコーヒーは格別だった
理科系で研究熱心のマスターが開いたカフェです。コーヒー豆は浅煎りから深煎りまで常に6,7種類の自家焙煎のコーヒー豆があります。
一杯ずつ丁寧にハンドドリップしてくださるので、コーヒーは唯一無二の味わいです。
マスターは写真家でもあるので、観察力が鋭くお客様との距離感も絶妙です。
店名が南城市玉城を連想させることと、浮島通りと開南の間にあるのでお店の場所もわかりにくいのですが、おいしいので人気のお店です。
ポイント1:コーヒー豆の種類が豊富
TAMAGUSUKU COFFEE ROASTERSは、自家焙煎のコーヒー豆の種類が豊富です。マスターが焙煎した浅煎りから深煎りのコーヒー豆が常に6,7種類並びます。マスターが丁寧に説明してくださるので、コーヒーに詳しくなくても好みに合ったコーヒー豆を選ぶことができます。
仕入れ状況によって、コーヒー豆の種類が異なるので、訪れるたびに新しい出会いがあります。
ポイント2:隠れ家的なこぢんまりしたお店でくつろげる
TAMAGUSUKU COFFEE ROASTERSは、10席程度のこぢんまりしたお店です。
国際通りからも徒歩圏内ですが、浮島通りと開南の間にあるので、ちょっとわかりにくく、説明しにくいのが難点です。ですが、満席になることが少ないので、ゆったりとくつろぐことができます。
店内はピンク色の壁ですが、インテリアが甘くないので男性でも気軽に葉入れます。むしろ男性のお客様のほうが多い印象があります。
ポイント3:マスターの距離感が素晴らしい
マスターは理系出身で、写真家でもあります。観察眼が鋭いのでお客様との距離感が絶妙です。
おしゃべりをしたいお客様とはおしゃべりを楽しみ、そっとして欲しいお客様には話しかけないなど、一瞬で判断される観察眼が素晴らしいです。
そのため、情報通でもあるので、他のお店の情報も教えてくださいます。
コーヒーはテイクアウトも、豆の購入もできますが、マスターとのおしゃべりしたい方は是非店内をオススメします。