那覇空港から車で約1時間。読谷村にあるファミリーで楽しむにはもってこいのホテルです。喧騒を逃れて、2世代、3世代で楽しめるホテルをお探しならこちらがおすすめ!残波岬の絶景も一生の思い出になりそうです!
ポイント1:『ロイヤルホテル沖縄残波岬』のロケーションは?
『ロイヤルホテル沖縄残波岬』は沖縄本島中部の読谷村というところにあります。
読谷村といえども広いですが、那覇から通じている国道58号線から6号線に入り、さらに15分ほど進んだ残波岬にあり、東シナ海のダイナミックなビューが楽しめる所です。
読谷村にはあの「星のや」「ウザテラス」をはじめ、高級リゾートが多いところですが、那覇や北谷などの賑やかさとは一味違う「本物のリゾート」を求める人が多く選んでいる印象です。
移動にはレンタカーかバスとなりますが、空港からダイレクトにホテル玄関まで来るシャトルバスがある(空港リムジンバス・上り中学生以上1530円・所要時間90分)ことから、アクセスがしやすいので、お子様から年配の人までに優しいホテルと言えるでしょう。
ポイント2:『ロイヤルホテル沖縄残波岬』の部屋はどんなの?
写真は琉球和室ツインファミリータイプ
『ロイヤルホテル沖縄残波岬』の部屋タイプは、明るくトロピカルな雰囲気の洋室スタンダードから、シックな琉球畳敷きの和室、ハイフロア、スーペリアツイン、スイートなど色々なタイプがあります。
新しいホテルが毎年のようにどんどんできている沖縄。『ロイヤルホテル沖縄残波岬』は昭和63年にオープンでもうすっかり老舗です。きちんと随時メンテナンスがされているものの、建物の古さが目立つ部分もあります。
お値段もちょうどいい手頃感で、2食付きでも12,600円程度の部屋もあります。畳敷きの部屋が多いので、赤ちゃんやお年寄りにもやさしいですね。
2018年4月にはリブランドして名称を今の名称に変更。ほぼ同時期には、4階フロアの全25室の和室をリノベーション!エレベーターホールも、シーサーがお出迎えするように改装し、より一層グレードの高さを感じられる部屋の誕生となりました。
また、HPには連泊するほどに特典が増える宿泊プランもあるようなので、チェックするといいですね!
ポイント3:『ロイヤルホテル沖縄残波岬』の食事やアクティビティは?
すっかり老舗ホテルとなった『ロイヤルホテル沖縄残波岬』ですが、老朽化で致し方ないハード部分はソフト部分でカバーです!
とにかくこのホテルはファミリーをはじめ、カップルや三世代での沖縄での滞在を楽しめるよう工夫されており、グルメもアクティビティも充実しています。
例えばグルメは海が見渡せるナイスビューなレストランで、数種類のちゃんぷるーやポーク玉子おにぎりなどの沖縄料理をはじめ和洋料理が楽しめるバイキング、寿司やしゃぶしゃぶもある和洋中の料理が楽しめるランチバイキング、そしてシーフードや温製料理、スイーツや沖縄の泡盛やビールも揃ったディナーバイキングや半個室もある琉球料理。
その他洋食や中華のレストランもあり、グルメは充実しており、敷地内で楽しめるようになっています。
また、アクティビティもお試しマリンスポーツやウォーターアスレチックをはじめ、グラスボート、カヤック、SUP、パラセーリングなどの本格的なものまで楽しめるようになっています。
特にウォーターアスレチックなどもあるため、マリンデビューを目指すお子様連れには向いていると言えますね!
又、沖縄には温泉のあるホテルも多いですが、ここ「ロイヤルホテル沖縄残波岬」には、沖縄では珍しい海が見渡せる展望風呂や露天岩風呂、サウナ、そして内風呂もありますので、さらに楽しみ方が増えますね!