那覇空港から車で約46分。沖縄本島中部、北谷町の海沿いにあるカフェです。店名に「チョコレート」と付いていますが、チョコ販売はもちろん、チョコにまつわる飲み物、食べ物を提供しています。産地やカカオニブの挽き方にまでこだわった、通好みの店です。
ポイント1：『TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス・チョコレート)』のロケーションは？
『TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス・チョコレート)』は、沖縄本島中部、北谷町(チャタンチョウ）の海沿いにあります。
一口に北谷町と言っても海沿いから内陸の、沖縄市に隣接したエリアまでありますが、この店が位置しているのは、海沿いでほぼ一般の方が想像している北谷町エリアにあると言えるでしょう。
この店の業態は「カフェ」で、板状になったチョコレートの販売はもちろんですが、チョコにまつわるドリンクやフードも展開しており、まだまだ知らないチョコレートに関する新しい発見や驚きが見つかるところです。
店舗の外観はまるで日本ではないようなかっこよさ。客層も基地が近いため外国人も多いときもあれば、休日なのに空いてるときもあって、読めないのも楽しいですね。
ポイント2：『TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス・チョコレート)』の自家製チョコレート作りのいきさつは？
『TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス・チョコレート)』は2014年に沖縄初のBEAN TO BAR(ビーントゥバー）スタイルのチョコレート専門店としてオープンしました。
BEAN TO BAR(ビーントゥバー）というだけあって、もちろん自家製。原料は世界各地で穫れたカカオ豆と黒糖のみです。
カカオ豆はさすがに沖縄では穫れませんが、コーヒー豆のように世界中の産地で特徴があり、精製方法によって違いが出てくるのが面白いところ。焙煎ももちろん店で行っています。
また、沖縄には辺り一面に広がるサトウキビ畑があり、黒糖やザラメの材料は豊富に揃っています。そこでカカオ豆に沖縄でしか作れないご当地素材を組み合わせ、唯一無二の手作りチョコレートを制作することになったそうです。
ポイント3：『TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス・チョコレート)』メニューはどんなの？
『TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス・チョコレート)』では、ブラウニー、テリーヌなどの焼き菓子やクッキー、そして写真のようにチョコレートを含んだピーナツバターなども販売されています。
またドリンクでは、カカオフルーツフラッペのようにカカオの果肉を使い、ドラゴンフルーツと合わせた新感覚のドリンクなど、ビジュアルも味も楽しめるものがたくさん！
また店内で販売されているチョコレートは、1枚1,000円弱しますが、他では手に入らないもので、パッケージも可愛いので、お土産にもいいですね！
パレットくもじの「樂園百貨店」にもおいてありましたので、バイヤーお墨付きの美味しさです！
