那覇空港から車で約34分。沖縄本島中部北谷町の宮城海岸にあるパーラーです。おにぎりがメインでドリンクやデザートまであり、安価なので気軽に食べられます。メニューのおしゃれさと海岸沿いというロケーションが最高の店です。
ポイント1:『CHATAN PARLOR(チャタン・パーラー)』のロケーションは?
『CHATAN PARLOR(チャタン・パーラー)』は沖縄本島中部、北谷町(チャタンチョウ)にあります。
北谷町と言って真っ先に思いつくのがきらびやかな「アメリカン・ヴィレッジ」ですが、このお店があるのはそのアメリカン・ヴィレッジよりも少し北、宮城海岸に面するエリアで、沖縄を代表するサーフィンのメッカと呼ばれているところです。
飲食店では、美味しいこだわりを持ったコーヒー店やアメリカンなスタイルのハンバーガー店、本格的な各国料理店とよりどりみどりの飲食店があります。
そんな中で揉まれながら営業しているのですから、美味しくないわけがありませんね!
ポイント2:『CHATAN PARLOR(チャタン・パーラー)』のおにぎりメニューはどんなの?
『CHATAN PARLOR(チャタン・パーラー)』のメインはおにぎりです。それも梅干しや玄米などスタンダードなものもありますが、クリームチーズ、和牛、揚げ玉、わさび、ツナマヨなどを使い、おしゃれで女子ウケしそうなものが目立ちます!お値段も180円~350円と安価。
一番人気なのが、クリームチーズ明太子(280円)で、ふんわりと握ってあるので、口の中でほろっとほどけて、濃厚なクリームチーズと明太子の辛さが広がり、たまりません。
ほんとうにおにぎりって、握り方の技術が要るなと思う瞬間ですね。
その他、北海道産鮭の塩麹(280円) や大人のoliveoilわさび(230円)、豪華な県産和牛のこだわりむすび(350円)など、どれも食べたくなってしまうものばかり17種類ほどがあります。
なお、使われるお米は時々変わるそうですが、現在はJALのファーストクラスでも使用されている、北海道の「ふっくりんこ」だそうです。やはりお米からこだわっていますね。
ポイント3:『CHATAN PARLOR(チャタン・パーラー)』その他のメニューは?
『CHATAN PARLOR(チャタン・パーラー)』はおむすびがメインのパーラーなのですが、お惣菜やコーヒー、スイーツ、デザートなども置いています。
お惣菜は伊勢産ひじきのやみつきサラダ(230円)でプラスチックで提供されますので、テイクアウトにも便利です。
自家製レモネードはじっくりレモンを漬け込んで作るシロップを炭酸で割るもので、レモンまで食べることができます!
また、写真の「プレミアム杏仁豆腐」(330円)は、おにぎりと一緒に買っていく人も多いそう。濃厚な味のミルク感がたまらないと評判です。デザートでは他にしっとり濃厚ブラウニー(230円)もあります。
ドリンクは自家製レモネード、カフェオレが人気!自家製でこだわりのドリンクです。