那覇空港から車で約30分。宜野湾市寄りの北谷町北前にあるドンブリ専門店です。北谷でドンブリが食べられるのは最高ですが、この店には個室もあって、そこから海も眺められるのが最高!選択肢が多すぎる北谷でも異彩を放つ店です。
ポイント1: 空港からわずか30分!『丼(ドンブリ)ハレノヒ』のロケーションは?
『丼(ドンブリ)ハレノヒ』は沖縄本島中部、宜野湾市寄りの北谷町にあります。
那覇空港からは車でわずか30分。
バスの場合も、国際通りからも乗れる120番バスに乗って「北前」で下車すれば乗り換えることなく、あとは徒歩8分ほどで到着することができます。
個性的な各国料理店も多い北谷町北前地区にあって、まさか北谷町で丼が食べられるお店があるとは!と驚かれています。
和食店ながら現代風の白亜の外観。
天気のよい日は半オープンエアに開け放たれた窓の外には青い海。
掘りごたつで個室風の座席から海を見ながらお食事ができる最高の和食店です。
ポイント2:『丼(ドンブリ)ハレノヒ』の丼メニュー紹介!
『丼(ドンブリ)ハレノヒ』の丼は「ハレノヒ」に食べる丼だけあって、お値段は張ります。
例えば一番人気の「ハレノヒの丼」(9,900円)は、ウニ✕宮崎牛✕イクラがこんもりと盛り合わさった丼。ビジュアルも豪華でハレノヒにぴったりな豪華丼です。
細かくカットされた鰻が乗った「国産うなぎ丼」(5,500円)、生雲丹とイクラをふんだんに持った生雲丹丼(6,600円)、宮崎牛にイクラが乗った宮崎牛丼(3,800円)、熊本県産プリプリ鯛が乗ったあかね鯛の丼(3,200円)と他の丼もお値段は張りますが、どれも後悔させない美味しさ!
丼には前菜と汁物とお口直しがついており、客席でドリップするカツオ出汁がおしゃれです。
なおこちらは、10時半~15時(14時半オーダーストップ)までの昼メニュー限定となっています。
ポイント3:『丼(ドンブリ)ハレノヒ』の朝メニュー紹介!
『丼(ドンブリ)ハレノヒ』のお値段は豊洲の「インバウン丼」並のお高さですが、朝8時から10時までの朝食ならば、1,600円とお財布にも優しいお値段で食べることができます。
その内容は、ゆし豆腐、ヨネハマそば屋さんのじゅーしー、クーブイリチー、もずく、自家製宮崎牛の油味噌、黒糖蒸しパンケーキ、3食団子と紅芋餡子、そしてハイビスカスティーか城辺珈琲のチョイスという豪華なもの。
海が見える個室で食す、「琉球朝餐」とネーミングされたおしゃれで上品な朝食は、ありきたりなホテルバイキングとは一線を画す思い出に残る朝食となるでしょう。
ぜひ、賞味してみてください。