大きな看板が目印!地域に溶け込んだ町の中華料理屋さんはどこ?
うるま市で中華料理が気になったら、迷わず「中華料理じん」へどうぞ!
前原高校近く、駐車場完備、広々としたお店で本場の中華料理が味わえます。
味で直球勝負のお店は、心配なくらい飾り気なし。しかし、そんな心配は無用でした。
豊富な食材を「これでもか!」と使った料理とお財布がほっとする料金に、私たちは“ちむどんどん”(沖縄口で「胸がわくわくする気持ち」)!
お店の味の虜になったお客さんが、ブログや口コミで絶賛の声をあげているのもよくわかりますね。
ポイント1:ドリンク付きランチ680円でお腹いっぱい!心いっぱい
4種類のランチメニューがあり、定番のA.八宝菜(中華丼) B.チキンのから揚げ C.豚肉と玉ねぎの黒コショウ炒めに加え、D.じんランチ(日替わり)はその日の内容をスタッフが教えてくれます。本日の日替わりは、「エビとナスのピリ辛煮」。ぷりっぷりのエビと季節のなす、他にも色とりどりの食材が絶妙なハーモニーをかもし出し口の中で踊りだします。自然と笑顔に!!
「ごちそうさま~」と手を合わせた瞬間、絶妙なタイミングで食後のドリンクが運ばれてきます。コーヒーかティー(アイス・ホット)を選ぶことができ、さらなる満腹感と満足感!
ポイント2:すべて食べてみた~い!盛りだくさんなメニュー!
本格的な料理は、単品(ソーキの中華煮込み、酢豚など)28品、定食(ライス・スープ・サラダ・漬物つき)は単品料理にプラス300円、麺・飯類(五目あんかけタン麺、中華風親子丼など)15品、ソフトドリンクにお酒もメニューに並んでいます。
注文が入って一品一品つくるため、少し時間がかかります。待っている間も楽しめるのが、トントントンと材料を切る音、ジャージャーと炒める音、調理のリズムや鼻をくすぐる香ばしさ。さらに、新聞「沖縄タイムス」や雑誌「ナショナルジオグラフィック」があるため、スキマ時間の情報収集もできますね。
ポイント3:広々とした店内、皆さんめんそ~れ(いらっしゃい)!
カウンターに3席、テーブル2席(各4めい)、座敷が6席(各4~6名)あります。座敷は掘りごたつになっているため、車いす利用の方、ご高齢の方、お子さんといっしょのご家族などゆったりとくつろぐことが出来ます。
店内やトイレは清潔感があり、お店の日常の様子が垣間見えます。 新年会、忘年会、送別会、記念日にここへ集い、皆で中華料理に舌鼓を打つのも楽しそう!いろいろとイメージがふくらみます。開店して10年以上(店員さん談)、地域や人々から愛されていることが伝わってきます。料理人の心意気が伝わるお店。また、お邪魔しますね。