那覇空港から車で約分、那覇市壺屋にある食堂です。沖縄料理はもちろん、チーズバーガーやせんべろもできるサービス満点の食堂。美味しい上にマスターの人柄も最高!リピーターが多いのもわかります。
ポイント1: 隠れグルメエリア壺屋!『愛さ食堂』のロケーションは?
『愛さ食堂』は那覇市壺屋にあり、のうれんプラザの近くで隠れグルメなお店がひしめいているエリアです。
のうれんプラザ内をはじめ、それほど知名度はないけれど、美味しくていつも常連さんがいるお店が多く、まだまだ行列とは無縁の店ばかり!
那覇空港からは車で約16分。国道331号と開南せせらぎ通りを通るだけなので、迷うことはほぼないですが、駐車場はないため、近隣のコインパーキングにお願いします。
バスの場合は、琉球バス117番、120番などで「那覇バスターミナルのりば11」まで行き、のりば3から琉球バス89番に乗車、「開南」で下車して徒歩2分でお店に到着です。
ポイント2:『愛さ食堂』のおすすめメニューは?
『愛さ食堂』は、沖縄料理はもちろん、チーズバーガーやせんべろまでができる幅の広いメニューです。
例えば写真のビジュアルにインパクトのあるメニューは「だし骨そば(¥600)」出汁が麺にしみて激ウマな一品です。そのくせ安いのが嬉しいですね!
また350円ながら肉肉しいチーズバーガーも激ウマ!
この店で一番の高級品は1300円の牛そば。三枚肉そば、ゆし豆腐そばが700円、その他ハンバーグ、ゴーヤチャンプルーが650円、ポークカレー、タコライスが500円などかなりお安いです。
ドリンクもオリオンビールが300円、サワー類は350円、ソフトドリンクが200円と激安なのが嬉しいですね。
ただ、安いだけではお客さんはそのうち来なくなりますが、いつも常連さんを中心に賑わっているのはきっとマスターの人柄と料理の美味しさがこの店のクオリティーの高さを物語っていると思います。
ポイント3: 掟が厳しい?!『愛さ食堂』せんべろの内容紹介!
『愛さ食堂』ではせんべろもできますが、多少守らなくてはならないルールがあります。
ます店外1000円と冷房がきいていて涼しい店内1200円があり、ドリンク1杯+おつまみ3品、ドリンク2杯+おつまみ2品、ドリンク3杯+おつまみ1品、さらにおつまみ無しドリンク4杯と分かれています。
ドリンクのシェアは禁止。せんべろメニューも選べず限定されているので、好き嫌いが多い人にはちょっと不利ですね。
せんべろおつまみは200円~450円のもので構成されていて、日替わりでどれが出されるかはわかりません。
22種類あるうち、半分は450円のものです。おそらくおつまみ3品のオーダーだと450円、300円、200円のおつまみを1つずつ出されるのでしょうね。
一例を挙げるとサバ味噌や赤魚の煮付け、にんじんしりしり、つぶ貝チェンジャ冷奴のせ、アジフライなど、とても美味しそう!
でも、この内容だと1人1200円払っても安いですよね!
那覇市壺屋にある『愛さ食堂』は、2024年6月オープンの沖縄料理からチーズバーガー、ピザも食べられてせんべろもできる食堂です。美味しいのでいつも常連さんで一杯な上、内容的にはとてもコスパが高いものとなっていますので、ぜひ一度足を運んでみてください。