朝からでもOK!せんべろデビューなら『大衆串揚げ酒場足立屋』がおすすめ!

居酒屋

基本情報

店舗名
大衆串揚げ足立屋(タイシュクシアゲサカバアダチヤ)
住所
沖縄県那覇市松尾2丁目10−20 1階:ちとせ商店街ビル
電話番号
098-869-8040
営業時間
10時00分~22時00分
定休日
不定休
サイトURL

那覇空港から車で約17分。那覇市の牧志公設市場の裏手にある「せんべろ」酒場です。食べ物は串揚げがメインで、ドリンク3杯に料理1品でせんべろにできます。ドリンク追加はビールの王冠で申告していくユニークなシステムです!

ポイント1: 公設市場裏!『大衆串揚げ酒場足立屋』のロケーションは?!

                          出典:食べログ

『大衆串揚げ酒場足立屋』は那覇空港から車で約17分、那覇市松尾の牧志公設市場の裏手にあります。裏手といっても少し歩くと「ハイアット・リージェンシー」ホテルが見えてくるくらいの距離なので、歩くと国際通りからは7.8分かかるかも知れません。

「足立屋」という屋号は、ここ那覇市松尾だけでなく、宜野湾や与那原にもありますので、検索の際には、「大衆串揚げ酒場」という文字がちゃんと付いているかどうかを確認してくださいね。

那覇空港からは車で約17分。うみそらトンネルを通らず、国道331号線から旭橋に出て、開南せせらぎ通りを通っていくのが妥当なルートでしょう。

バスの場合は少し行きにくいと思いきや、那覇空港国内線ターミナルから、琉球バス83番に乗って「開南」で降りれば、乗り換えることなく、あとは徒歩4分で到着することができます。

串揚げ酒場といえども、なんと朝10時からやっているので、朝一番の飛行機で到着したらそのままこの店に「直入り」することも可能です。

ポイント2: 1,000円でベロベロ!『大衆串揚げ酒場足立屋』のせんべろシステム紹介!

                                   出典:食べログ

『大衆串揚げ酒場足立屋』のように、沖縄にはたくさんの「せんべろ」飲み屋がありますが、初めてだとどの店がいいのかわからない上に、システムがわからず、なかなかチャレンジできないという方も居るでしょう。

牧志公設市場裏のせんべろ街には、30軒あまりのせんべろ飲み屋がありますが、ここ「大衆串揚げ酒場足立屋」は、那覇せんべろ界の重鎮と言われるほど有名で歴史のあるところです。

せんべろデビューは、まず外観や雰囲気に左右されがちですが、何と言ってもまず由緒正しいこの重鎮の店でするのがおすすめです。

席に着くと、まず「せんべろにしますか?」と店員さんに声をかけられます。

これは料理1品にドリンク3杯を意味しており、まず料理は「本日のせんべろ」のホワイトボードに書かれたメニューの中から1品選び、飲み物はおびただしい数の飲み物メニューの中からハブ酒など一部の酒を除いて3杯選びます。

ドリンクを追加したいのであれば、ビールの王冠を渡してもらうシステムになっています。

なお料理は串揚げ、串焼きともに1品50円から、おまかせ盛り合わせでも500円。

沖縄料理はありませんが、鰻やイカ焼き、サバ塩焼きなど、居酒屋でおなじみの一品料理もあり、高くても600円なので、お財布にも超優しいです。

こうして事前にシステムや値段がわかれば、チャレンジし易いということもあるでしょう。

次の沖縄旅行ではぜひチャレンジしてみてくださいね!

ポイント3: 500円でベロベロ!『大衆串揚げ酒場足立屋』には「モーニング」もある。

                                   出典:食べログ

『大衆串揚げ酒場足立屋』にはなんと「モーニング・サービス」もあります。

といっても、喫茶店などで言うところのモーニングではなく、もちろんお酒とおつまみ。

時間はなんと朝6時から10時です。

システムはお酒2杯にめざし3匹相当のつまみ。

これが500円で提供されるのですから、たまりません。

公式には朝10時オープンなので、それ以前からモーニング営業をしているということになりますね。「美味しいものを安く提供したい」というサービス精神には脱帽です。

那覇せんべろの常連さんはもちろん、これからせんべろデビューする方も、ぜひここ「串揚げ酒場足立屋」に足を運んでみてくださいね!