最終日のフライト待ちはここで決まり!空港極近!『瀬長西ビーチ』

基本情報

店舗名
瀬長西ビーチ(セナガニシビーチ)
住所
沖縄県豊見城市
電話番号
営業時間
定休日
サイトURL

那覇空港から車でわずか11分!空港近くにあるきれいなビーチです。空港近くにあるのに透明度が高く、大迫力でジェット機の離発着が見れたり、アフタービーチのスパやグルメも楽しめるのはここしかありません!時間が見えやすいので、帰りのフライト待ち利用にも最適です。

ポイント1:『瀬長西ビーチ』があるロケーションは?

『瀬長西ビーチ』は那覇空港から南へ車でわずかに11分、沖縄本島と橋で繋がっている豊見城市の「瀬長島」にあります。現在では観光客の多くが訪れる「瀬長島ウミカジテラス」などで有名ですよね。

その話題のスポットの近くに、ビーチがあるのをご存知でしょうか?

離島と言っても橋で繋がっているので、なんだかアクセスのハードルが低いですよね。

空港からはわずかに11分、バスでも東京バスの琉球リゾート名城ビーチ行きが走っていて、「瀬長島ホテルウミカジテラス」のバス停で下車すれば23分で到着する気軽さも最高です!

駐車場やバス停からも徒歩4.5分でビーチまで行けるのもいいですね。

空港近くといっても水の透明度は高く、砂浜も綺麗です。それに何と言っても飛行機の離発着が間近で見られるのも楽しいですよね。

飛行機を眺めつつ、あと数時間で自分も機上の人なんだなあ、と旅の最後にしばし感傷に浸ってみるのもいいでしょう。

ポイント2:『瀬長西ビーチ』ってどんなビーチ?!

『瀬長西ビーチ』はウミカジテラスがある瀬長島の南部にあります。

ウミカジテラスは商業施設ですが、瀬長西ビーチの周辺は海浜公園や野球場があり、緑の多いエリアでもあります。

とても那覇から11分とは思えないような沖縄らしいエメラルドグリーンの海が広がっており、砂浜も広くて綺麗なので海水浴にも最適!

時期になるとアーサも多く、地元の人が取りに来る姿も見えます。

しかし、正式な海水浴場ではないので、アクティビティやレンタルもありません。遊泳やシュノーケリングは自己責任となりますが、比較的安全と言っても気を緩めることなく、潮の流れや危険生物には十分注意して下さいね。

ポイント3:『瀬長西ビーチ』のアフタービーチのおすすめは?

『瀬長西ビーチ』での散策、遊泳を楽しんでまだ時間が残っていたら、ぜひ『琉球温泉瀬長島ホテル』の「龍神の湯」にお立ち寄り下さい。

こちらは入場料が宿泊者は無料、ビジターは平日1,500円、土日祝1,700円とスパにしてはまずまずのお値段。

内湯の他、岩湯、寝湯、塩サウナ、ロウリュ付きサウナ、ツボ湯、立ち湯と盛りだくさんで充実した天然温泉で、温泉ソムリエが駐在したり、サウナシュラン2019を受賞したりと評判の温泉です。

さらに「立ち湯」では、飛行機が離発着するのが間近に見えるので人気です。特に夕暮れ時はサンセットと離発着がダブルで楽しめるため、立ち湯の場所確保が難しいかも知れません。

またグルメでは「ウミカジテラス」の中にグルメな飲食がたくさんあります。沖縄料理、ハンバーガーからカフェまでいろいろな店が入っていますが、特に有名タコライス店のウミカジテラス支店『タコライスカフェきじむなあ』と、新鮮な沖縄近海天然まぐろが食べられる『親父のまぐろ』はおすすめ致します!