那覇空港から車で約2時間。沖縄本島の最北端である辺戸岬から車で10分の所に位置するビーチです。人里離れたワイルドなビーチかと思いきや、護岸もビーチもきちんと整備されていて、きれいなビーチです。ただ、石や貝殻が多いのでマリンシューズを忘れずに!
ポイント1:空港から2時間!『宜名真海岸』(ギナマカイガン)のロケーションは?
『宜名真海岸』(ギナマカイガン)は、沖縄本島北部、最北端の岬である辺戸岬から車で10分南下したところにあるビーチです。
国道58号線をひたすら北上していき、国道58号線がちょうど折り返してUターンするあたりにありますから、その遠さがおわかりでしょうか。
位置的には沖縄を代表するパワースポットである「大石林山」や「茅打ちバンタ」の近くです。
おそらく、普通の観光客は99%足を踏み入れないエリアで、自転車や徒歩で沖縄一周を目指している系の方たちがたどり付くエリアです。
筋金入りの「やんばる」エリアとなりますが、北部の海の綺麗さは有名で、北へ行くほど透明度は高くなります。また、人が行かないからこそ一層綺麗なので、ぜひ一度は訪れて見られることをおすすめします。
ポイント2:『宜名真海岸』(ギナマカイガン)はどんなビーチ?
『宜名真海岸』(ギナマカイガン)は、実に那覇空港から2時間の所要時間を経て到着することができるビーチです。
白砂でロングビーチですが、サンゴのかけらや石も多く、素足だと厳しい場合もありますので、できたらマリンシューズなどの着用をおすすめします。
沖縄本島最北端である「辺戸岬(ヘドミサキ)」から車で10分南下した所にあり、東シナ海側となります。
海の透明度は感動的で、本島中部や南部にはいないような熱帯魚も存在しますので、シュノーケリングも楽しいですが、遊泳、シュノーケリングは自己責任となりますので、ライフジャケットを付けていても十分に注意して行って下さいね。
ポイント3:『宜名真海岸』(ギナマカイガン)周辺の見どころ、グルメは?
『宜名真海岸』(ギナマカイガン)は沖縄本島北部、やんばるの真髄とも言われるエリアにあるビーチです。
見どころといえばやはりビジュアルがすごい「やんばるクイナ展望台」や自然のパワーを肌で感じる「大石林山」は外せないでしょう。
グルメでは、名物店主がいる「辺戸岬こうようパーラー」の「スリランカカレー」(写真)がぜひともおすすめです。
めちゃくちゃに煮込まれていそうな肉や野菜は、まず別々に、そしておもむろに混ぜ合わせていただくのが「お作法」だそうです。