那覇空港から車で約7分、那覇市の北西、久米にある昔ながらの沖縄ぜんざい屋さんです。創業は1952年。歴史ある店のぜんざいを1度は食べてみるのをおすすめします。他には沖縄そばもあります!
ポイント1:個性的な店が集まるエリア!『お食事と喫茶 千日』のロケーションは?
『お食事と喫茶 千日』は那覇市の北西、久米にある創業70年近くの沖縄ぜんざいの老舗です。
那覇空港からは車でわずか7分。国際通りからは徒歩10分圏内、近くに中国庭園の「福州園」やぶくぶく珈琲の「カレーカフェ沖縄式」、「スイーツ専門無人販売所」など、個性的な店が立ち並ぶストリート沿いにこの店はあります。
入口には昔懐かしい「氷」ののれんが!
沖縄ぜんざい屋さんも、おしゃれな店が増えている中、昔ながらの「喫茶店」然としたビジュアルがなんだか逆に新鮮ですね。
ポイント2:『お食事と喫茶 千日』のアイスミルクぜんざいってどんなの?
『お食事と喫茶 千日』のウリはなんといっても沖縄ぜんざいです。
沖縄ぜんざいを紹介するサイトでも「おすすめの店」に必ず入るのがこの店です。
きれいに円錐状に積み上がったかき氷は熟練職人のなせる技でしょうか?下にはほんのりと甘く似られた大粒の金時豆が入っていて、丁度いい甘みに旅の疲れも吹っ飛びます。
スタンダードないちご氷もありますが、初めて訪れるのであれば、まずは沖縄ぜんざいを試してみたいところです。
昔ながらの変わらない味を守り通してきている「千日」ですが、唯一のチャレンジだとすると沖縄ぜんざいに練乳をかけた「アイスミルクぜんざい」を出していることでしょうか?
昔ながらの確かな味に練乳でさらに美味しさを加えたアイスミルクぜんざいも、食べてみたくなります。
ポイント3:『お食事と喫茶 千日』のお食事メニューは?
『お食事と喫茶 千日』のお食事メニューの代表的なものは「沖縄そば」です。
それもごくスタンダードな奇をてらわない昔ながらのもの。
具は三枚肉にかまぼこ、そして紅生姜と、典型的な沖縄そばが食べられます。
他には大判焼き、たいやきもあり、甘いもの欲求を満たしてくれます。
70年近く営業してきて、いまだに支持される味。変わらないからこそ愛される味というのもあるのですね。ぜひ一度、足を運んでみてください。